英語学習 #1 日本語の視点と英語の視点

※この記事は「英文法の鬼100則 (アスカカルチャー)」を読んで、自分なりに理解したメモです。​

- 日本語の視点と、英語の視点には大きな違いがあるよ
- 言語を考えるときにカメラがどこにあるのかをイメージするよ
- 日本語の視点は、一人称視点(FPS)のイメージだよ
- 英語の視点は、三人称視点(TPS)のイメージだよ
- 日本語は喋るとき、カメラが自分の視点にあるから、カメラには自分は映らないよ
- 例えば、場所がわからなくなったとき、日本語の視点だと"ここはどこ?"という考えになって、"Where is here?"という英文を作りがちだよ
- 英語の場合は、カメラが俯瞰の位置にあるので、場所がわからなくなっている自分が映っているよ
- だから、"ここはどこ?"ではなく"私はどこ?"という考えになり、"Where am I?"という英文になるよ
- 自分が映っているのか、映っていないのかによって、言語化する際の考え方が全然違ってくるから、まずこの視点の違いを認識することが大事だよ

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