私はいつも何か透明なものに向かって生きたいと思う。
昨日は、渋谷クロスFM に出演させていただいた。
なにやら、たくさんスタッフさんがいるなと思ったら、
ラジオのサーバーが落ちてて、復旧しないらしい。。。
公開収録となり、後日配信となった！
ラジオ番組のパーソナリティーを４年間していた過去があるが、
ラジオもいいよねーって思った！
渋谷のファイヤーストリートに面しているので、通行の人が、
立ち止まって、写真を撮ったり、
手を振ったりしてくれる。
嬉しい。
私には、これからやりたいなと思っていることがある。
ラジオでは、
「自分のこれから」をお話しさせてもらった。
いつでも、私のやりたいことは、
自分のためとかとは違う気がする。
私は、自分が困ってなさすぎて、
別に自分の欲を満たさなきゃならないような、
飢餓感がない。
だから、
自分のためにならないならできないとか、
自分が認められないならできないとか、
自分を認めてくれないならできないとか、
自分のお金にならないならできないとか、
そういう発想がない。
私には、
そういう発想がないと思っているので、
時々、
そうした世界観の人に出会うと、
ちょっと驚いてしまう。
驚いて、
もし、そういう世界観が
自分に全くないなら、
そうした人にも出会わないはずなので、
（最近そういう発想の人が
自分の周りからごっそりいなくなったというのもあるが、）
自分の中の、
そうした発想を
根こそぎ
駆除したいなって思ってる。
そんな発想は、
私の世界になくていい。
私は、
自分のためなら、
私は協会
やってないなって
いつも思う。
だって、自分でやったほうが、
お金になる。
自分のために生きるなら、
協会員に
自分のお客様をシェアしてない。
他のどの協会も、
理事長がお客様を集めて
会員にシェアなんかしてる協会、
どこにもない！
どこにもない！
代表が集客したら、
それは全部理事長が教えてる。
でも、私がそうしなかったのは、
みんなに機会を与えたかったからだ。
ただ、そういうのは、
おせっかいなんだってわかった。
おせっかいだった。
おせっかいなんだわ。
そして、そんなおせっかいは、
もうやめようねって思うようになった。
優しさは、
優しくない。
優しさは、
それを受け取ってる側は、
それが、だんだん当たり前になり、
こちらが、ちょっと気を抜いて、
何もしないでいると、
恨みに思われたりする。
何もしてくれない！と
恨みに思われる。
それは、
結局は人の能力開発の機会を奪い、
その人を堕落させてしまう。
人から徳を積む機会を奪ってしまう。
今朝、FBフレンドさんが、
過去にした徳の積み重ねによって、
今、良いことが起きているという話を書いてる方がいた。
激しく頷いた！
私たちには、
絶対的に、
徳を積むという行為があって、
過去に、
どれだけ人を救ったか、
どれだけ善行を行ったかが、
きちんと記録？されていて、
それによって、
なにかあっても、
守られたりする。
積み重ねがないならば、
守られないし、
持っているものさえ奪われる。
優しくされている人は、
徳が積めずに、
持っているものさえ
何かの機会で、
奪われてしまうのだ。
持っているもの、
持っている権利や
チャンスを生かせないのは、
誰かに
優しくされすぎたせいなのだ。
人生を生きるには、
「知」が必要だ。
全体を見渡して、
謙虚に、
人に義理を尽くしていく「知」が必要である。
その「知」がないならば、
美しい人生など、
どこにもない。
美しい旅とはなにか。
美くしく生きるとは何か。
私は、いつでも
個を超えて、
なにか透明なものに向かって、
生きたいと思う。
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