潜在意識は、命がけで、狡猾!
先日、「谷原さんのブログ記事を読んで、
リストカットを止めることができたという方がいる」
という話を聞きました。
びっくりすると同時に、
いや、マジ卍でブログを書いてて良かったなーって思いました。
私達は、いろんな、心のわだかまりや、怒りや悲しみを
抱えたりしているかもしれませんが、
とっても大切なのは、その奥にある、「奥底の意図」ってのだと思います。
私達は、実はとても狡猾で、(悪いことじゃないよ)
作為的です。(これも悪いことじゃないよ)
表面的には悲しいとか辛いとか言ってますが、
奥の魂はまったく無傷で
「こうしたら、同情が買えるな」とか、
「こうしたら、自分が有利だな」とか、
思ってたりします。
でも、どのステージで、同情を買いたいのか、
どういうシチュエーションで有利にいたいのか、
それが肝。
この同情を買いたいステージが低いと、
結構人生が悲惨になりがちだし、
得られる結果もあまりない、、、気がします。
同情を買いたい、これも別に悪いことじゃないのよ。
人間だったら、誰しも持ってる。
たとえば、例としていいかどうかわからないけれども、
ホリエモンが、
一般人にはよくわからない罪状で警察に捕まったのも、
ある意味、世間の同情を手にするには、すごく効果的だったと思う。
あの出来事のおかげで、
ご本人はめちゃめちゃ苦労されただろうと思いますが、
しかし、あの出来事のおかげで、
ホリエモンのイメージや、ポジションみたいなものが、
良くなったように思うんですね。
もはや、今や、日本の思想の重鎮というくらいのイメージが
ついたように思います。
もちろん、それには、その出来事のあとの、
ホリエモンの活動や、言動が、すごく良かったからなんだと思います。
以前のどっかチャライ感じが一掃されて、
ホリエモンの話なら、聞いておこう、くらいなイメージ。
ホリエモンの「同情を買う」という意図は、
かなりステージが高くて、
人生をかけて、
自分の生き方全体を人に認めてもらう
という意図があったと思うんですね。
だから、刑務所に入るくらいのことを引き起こした。
そして、その結果、その手にしたかったものを、
得られたんじゃないかと思うんです。
でも、このステージが低い場合、、、、
それは、例えば、
「ある特定の相手の気を引きたい」だったり、
「誰かを失脚させて得られる同情」だったりすると、
ステージ低いなって思うんです。
誰かを加害者にして、自分を被害者にして、
同情を買うって、、
ステージ低いじゃないですか。
そんな場合は、やっぱり得られるものもチープですよね。
ホリエモンがステージ高いのは、
誰のことも失脚させたり、
特定の誰かを加害者にしたりしてないってところ。
すごいって思うんですよ。
これ、マジすごい。
魂のレベル感が、もももももも、めちゃすごい。
ほんますごいっすよね。
だからこその今、なんだと思います。
病気とかは、また厄介で、
誰も悪者にしないで、
同情は買うけれども、
周りの人にすごく気を使わせるので、
その奥底の意図は、
なかなか、巧妙だし、難しいものがありますよね。
意識研のヒプノは、上級クラスにて、
この奥底の意図というのをみていきます。
ここが、解明できるようになると、
リストカットを手放せた方のように、
病気を手放せる、
悪いサイクルを手放せる、
運命を劇的に好転できる、
そして、世界が今までとはまったく180度違って見える、
さらには、世界が本気で輝いて見えるようになる!!!
そこまで行くんです!!
マジ卍だからこれ。
ずーっと握りしめていた、恨みが一瞬で消えた!なんてことも多々。
こうなるためには、
自分の狡猾で、作為的な、「奥底の意図」というのをみていくといいんです。
で、多くの場合、
そこだけはみないようにしてるんですね。
どんな、心理学を学んでも、
「いや、あなたが悪いわけではないんですよ」
「あなたを受け止めていますよ」というような
甘言にごまかされて、
人間の本性がもつ、狡猾さ、作為さから目を背けてしまう。
だから、いつまでたっても、人生がシフトしないのです。
この狡猾さと作為は、
あなたの人生を作っている肝であり、鍵なんです。
だから、この肝と鍵を、
自分の手中にして欲しいんです。
誰もが、作為的で狡猾なんだということ。
そして、それを目の当たりにするのは、
けっして辛いことでも、
嫌なことでもないことでもないんです。
ここを理解していかないとならないんですね。
さて、さて、
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