色紙になんか書くと幸せになれる話
色紙に筆書きは楽しい!
みなさん、色紙、ご存知ですよね?
最後に自分で書き込んだのっていつか覚えていますか?
わこもんは、つい最近まで小学校の卒業記念としてクラス全員の寄せ書きの時に色紙に書き込んだのが、人生史上おそらく最初で最後でした。
この記事のタイトル画像の色紙は、わこもんが書きました。
筆を持つのは小学校以来、まして色紙に筆書きするなど人生で初めての経験でした。
色紙は和紙を使っているので、墨の乗り具合などを確認しながら廣江まさみさんとの「笑い文字」をお手本に書いてみました。
いや、色紙に筆書きするって楽しいですね(^▽^)/
スマホばっかりいじってるのもったいないですよ。
わこもんは日頃パソコンと向かい合っていることが多いのですが、
紙 ー 筆 ー 手 ー 脳
最近の物理学では、全ての物質は極めればエネルギーであるということが分かっているらしいですが、紙から筆を通して脳までエネルギーがつながる感じですね。
「色紙掛け」に入れるとインスタ映えする
そして、作品(と呼んでよろしいのでしょうか?)を色紙掛けに掛けると、なんとインスタ映えすること。(わこもんはインスタやっておりませんが(^▽^)/)
ちなみにこの写真は、当社の色紙掛けの写真に色紙を合わせた合成です。
今回、わこもんは笑い文字で書きましたが、筆の達者な方なら本格的な文字を自分で書いたり、描いたりして、出来上がった作品を部屋に飾ったり、人に贈ったり、楽しみが広がると思います。
ぜひお試しください(^▽^)/
谷口松雄堂の色紙についてのお話
谷口松雄堂は、大正14年(1925年)創業の96年の歴史を持つ会社です。
創業当初は色紙、短冊の製造をメインとしていて、色紙は現在に続くまで当社の大きな柱の一つです。
当社の創業については、当社ベテラン社員が柔らかく分かりやすいnote記事を投稿しているのでぜひご覧ください(^▽^)/
色紙の用途は大まかに2種類あって、
・今流行の鬼滅の刃などのアニメキャラクターをモチーフの絵柄を印刷して販売する或いはプレゼント企画に使う
と
・何も書いていない色紙を買って、自分で作品を書く・描くというものです。
当社は色紙の種類だけで何十種類もあります。紙の種類、色、大きさなどバラエティーに富んでいます。
インスタ映えする「色紙掛け」の一部製品の写真を掲載します。
詳しくは当社ホームページをご覧ください。
購入の仕方やオリジナル色紙の作成に関するご相談は下記「お問い合わせフォーム」からお願いします。
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