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勇気をだすためには

初めてのことをやるとき
何かを変えたいと思うとき
挑戦しようとするとき

一歩ふみだす「勇気」が必要になります。

これはよく耳にすることだと思いますし
私も若い頃に言われました。

「やってみないとわからない」
「失敗しても命まではとられない」

確かにそうです。

ですが人によって
それまでに経験したことを思い出し
なかなか1歩目が出ない…

という方も多くいらっしゃいます。

「また傷つきたくない」
「もうあんな想いをしたくない」

そんな感情が出てくるために
1歩ふみだす勇気がでない。


そんなに難しく考えなくても
いいのかな?
と思うようになりました。

誰かにアドバイスをいただく
誰かの手を借りる

助けてもらえばいいのではないか
と思うのです。

これは「依存」するということではなく
1歩目を出すために「背中を押してもらう」ということです。

1人で考えだすと時間がかかります。
時間をかけると余計に1歩目はでにくくなってしまいます。

バンジージャンプと同じですよね…

飛ぶには勇気がいりますが…

大丈夫だと思えるアドバイスをしてもらったり
目の前で先に見本をみせてくれると
少し勇気になります。

最後、飛ぶと決めるのは自分ですが…
飛びやすい状況を作ればいいのでは
ないかと思うのです。

経験者の言葉
経験者の行動は

勇気をだすための
材料になるのではないか
と考えます。

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