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キリストの愛と十字架

皆さん神の愛とは何でしょうか十字架を代表するように神の愛とは自己犠牲の愛のことです
ですから私たちが愛は何であるかを語る時この自己犠牲というものがなければ真実の間はありません自己犠牲のないところには愛がないのです
いったってシンプルで何者にも代えがたい深いものです
気を付けなければいけないのは人に対する心遣い配慮など様々ありますけどもそれは必要なことでありますけども愛の本質ではありません 

ルカ
6:32 自分を愛してくれる者を愛したからとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛している。
6:33 自分によくしてくれる者によくしたとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、それくらいの事はしている。

このように自分に対するみかえりを期待したりして人を親切にしても意味がありません
クリスチャン同士で愛を語るときに神の意にそぐわないことでも祝福しますというようなことがあってはなりません離婚や再婚の問題もそのようなことの代表です 

できれば私たちも神に対してそして隣人に対してそのような規制の精神の愛を持つべきではないでしょうかそれはイエス様が私たちに見本を示し教えていただいたことです 極めてシンプルですが難しい事です


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