終わりの時までに起こる7つの出来事

今は出来事1が終わっている状態です


出来事1:40 節後半
ベルリンの壁・ソビエト帝国の崩壊において、終わりの時代の法王制ローマがアメリ
カと手を組み、共産主義・無神論主義に対して勝利する。過去におけるオスマン(オ
ットマン)帝国の崩壊により第一天使の使命が促進されたように、この出来事が、終
末時代の再臨運動を一段と促進させるためであった。(黙示録 9 章、11 章、13 章)

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出来事2:41 節
アメリカにおける日曜休業令法案の成立において、終わりの時代の法王制ローマがプ
ロテスタント教・世俗主義(かつてのフランス革命時代に見られた退廃した社会)に対
して勝利する。厳しい圧力に負けてしまう人々も多くいるが、神の民による「大いな
る叫び」を聞き、真理の下に集められる大勢の人々がバビロンから脱出する。(黙示録
13 章、14 章、18 章)
出来事3:42 節
世界における日曜休業令の法案成立において、終わりの時代の法王制ローマが世界中
の様々な異教に対して勝利する。世界の宗教と政治力が、終わりの時代の法王制ロー
マの下で統一され、迫害が世界中に広まっていく中、各国からも人々が真理の下に集
められていく。(黙示録 13 章、17 章、18 章)
出来事4:43 節
更に、世界の経済力と軍事力が統一され、終わりの時代の法王制ローマが世界克服を
成し遂げて完全な勝利に近づく。その結果、激しい迫害も一段と増し、売ることや買
うことができなくなり、捕らわれてしまう神の民もいる。(黙示録 13 章、17 章)
出来事5:44 節
それでも、真理の下に集められた神の民は、全世界からの怒りと憎しみに耐えながら
永遠の福音を力強く発信し、戦いを続ける。それに対して迫害がピークに達し殉教者
も続出、怒り狂った終わりの時代の法王制ローマが勝利するかのように見える。(黙示
録 13 章、14 章、17 章)
出来事6:45 節
しかし、麗しいキリストの義に包まれた神の民が「*勝利の教会」として誕生、彼ら
は内なる愛の品性の証を全世界に宣べ伝えてこの最後の戦いについに勝利する。それ
を妨げようと、終わりの時代の法王制ローマが立ちはだかるが、その時、終わりの時
代の法王制ローマは崩壊の道をたどり始める。(黙示録 14~19 章)
出来事7:12 章 1 節
その時(=「*勝利の教会」が誕生し、終わりの時代の法王制ローマが崩壊し始める
時)、イエスさまの至聖所における婚姻・贖いが終わり、恩恵期間が閉じる。命の書に
名を記された人々は皆救われる。(黙示録 15~18 章)


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