セブンスデー・アドベンチストが振るわれる時

「あらしが迫って来るとき、第三天使の使命を信じると公言していながら、真理に従
うことによって清められてなかった多くの者が、その信仰を棄てて反対の側に加わる。
彼らは、世俗と結合し、その精神を抱くことによって、ほとんど同じ見方で物事を見
るようになっている。そして、試練が来ると、彼らはすぐに、安易で一般うけする側
を選ぶのである。」

最後のふるいでセブンスデー・アドベンチストが信仰を棄てて反対側に加わるという
ことは、七日目の安息日を棄てて日曜日を選ぶということです。迫害や刑罰を避ける
ために日曜日を主の日として神さまを礼拝することは、もうセブンスデー・アドベン
チストではなくなるということです。大勢の SDA 信徒たちが安息日の真理を棄てるか
ら、“戦う教会・SDA 教会”が今にも倒れそうに見えるのです。でも妥協しない SDA 信
徒たちは“勝利の教会”として残ります。そこに、バビロンから脱出してくる人々も
安息日の真理を受け入れ、“勝利の教会”に加わって来るのです。

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