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2023.8再始動。30代男。建材メーカーの企画開発職。これまでの仕事のことを振り返り…

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2023.8再始動。30代男。建材メーカーの企画開発職。これまでの仕事のことを振り返りつつ、同じような境遇の人と、喜怒哀楽と明日への戦略を共有できたらなと思います。

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改めて、自己紹介させてください。

はじまして、そうでない人はこんにちは。たにと申します。 本記事では、私がどのような人物で、どのような経歴を歩んできたか。自己紹介を兼ねてざっくりと説明します。 特徴 ・平成2年生まれ(早生まれ) 黎明期のインターネットと成長を共にした世代です。 ちなみに早生まれっていうのは、幼少期からの劣等感を忘れることなく一生を過ごす身分だと思っています。 ・男性 憧れの男性は、King Gnu常田さんです。 ・左利き 幼少期から人とは違った性質を持っていることを思い知らされていま

    • カラーコーディネーターアドバンスコース受験します。

      カラーコーディネーターのアドバンスコースを受験します。 0から勉強して、何度か失敗しているので、今度こそは受かりたい。ちなみに前回は65点で5点足らず…。スタンダードコースは1発で合格できたんだけどなー。悔しいなー。 カラーコーディネーターアドバンスコース どこが難しいのか。 正直言って、基礎知識があれば難しい試験ではないと思います。 ただ、出題範囲があまりに広い。カテゴリ分けすると、配色、視野知覚、デザインの歴史、建築デザイン、環境デザイン、ファッション…といったように

      • 中小企業勤務で、会社初の男性育休を取得しています。

        夫婦待望の第1子が誕生しました。 こんなにも可愛くて愛おしい生き物がいるもんだな〜と、毎日感動しています。 そして、2023年6月から育休を開始しました。7月現在までは、2人で休み、8月から妻が仕事を復帰しています。 育休をとってみての印象 1ヶ月が経ち、まず感じたことは「もっと早く、一刻も早く開始すればよかった…」です。 私の業務の都合もあり、産まれてから大体半年くらいが経ってから開始したんですが、その間は妻がワンオペで対応してくれていました。 私が育休を開始した6月の

        • 天才・Creepy Nutsへの嫉妬と、凡才・自分への叱咤

          Creepy Nuts、日本武道館公演。配信での参加だったが、胸が熱くなった。そういう人も多いはず。だが、個人的には胸が痛くなった。 「たりないふたり」「助演男優賞」「犬も食わない」のように、ひねくれてて、自意識過剰で、世間を僻んでるところが彼らの魅力だと思っていた。いわゆる“腐り芸”で売ってると思っていた。 実際はそうではなくて、「かつて天才だった俺たちへ」「サントラ」のようにネガティヴなイメージも全て飲み込んでいて、なお邁進し続ける姿勢を見せていることが彼らの本当の魅力

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          11月11日はベースの日でした。

          今年のベースの日は、THE BACK HORNの「ビリーバーズ」を投稿しました。 数日前にどうしようかな〜って考えて、前日までにちゃんと動画を録画して編集して予約投稿しました。えらい。これからもそうしたい。 ポッキーのCMタイアップ曲なので、ベースの日であり、ポッキーの日である11月11日にもってこいだと思って選曲しました。CMでもメンバーがポッキーを咥えていたので、真似てみました。4分以上ポッキーを咥えているので、そりゃ溶けるわな。実は唇ベタベタっす。選ばれたのは、冬の

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          「あちこちオードリー」オンラインライブ面白かったです

          不用意発言がいくつか見られたが、すごく面白かった。オードリー2人がのびのびとやってんな〜ってとこがこの番組のとても良いところだよね。 向井さんと若林さんの反省ノート、すごくタメになった。言い回しがさすが芸人だね。一つ一つの言葉が強い。ていうか、未だに反省し続けてるんだなぁ。記録に残しておくことは大事だよね。僕もこのnotesとは別に手書きのノートに不用意発言を書き連ねていこうと思う。 向井さんのあの神様に愛されなさっぷりは天性のものだし、それをキーキー言ってるの最高に面白いし

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          THE BACK HORNの突風が吹き抜ける

          かれこれ15年くらいTHE BACK HORNが好きだ。気づけば人生の半分以上共にしてるから、多分死ぬまで好きなんだと思う。 初めて観たのはテレビでコバルトブルーのMVが流れてたとき。スペシャとかは観られなかったから地上波の深夜番組で。心に突風が吹いたのはこの瞬間。 この曲、MVは構造的にはシンプルでかつ衝動的だけど、15年以上経った今、彼らは衝動的でありながら緻密な作品を産み出し続けている。 住野よるさんとの小説と音楽の作品「この気持ちもいつか忘れる」は心に刺さった。物語

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