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学習後のアウトプット 1/24(日)

こんにちは、tangoです。
今回なんですが、CompTIA Network+の資格取得に向けて学習しているんですが、つまずいた用語のアウトプットになります。

★チャネルボンディング
⇒複数のチャネルを束ねて、通信速度を向上させる

★MIMO
⇒アクセスポイントの複数のアンテナを同時に使用し、送受信の通信速度の向上や通信距離を延ばす
-iEEE802.11n:最大4本
-iEEE802.11ac:最大8本

★MU-MIMO
⇒効率よく複数のクライアントと通信を行う

★無線LAN規格
-iEEE802.11a
⇒5GHz帯の電波を使用でき、最大通信速度54Mbpsの通信を行う
-iEEE802.11b
⇒2.4GHz帯の電波を使用でき、最大伝送速度11Mbpsである
※無線LANのベースになっている。
-iEEE802.11g
⇒2.4GHz帯の電波を使用でき、最大通信速度54Mbps通信を行う
※iEEE802.11bの上位互換。
-iEEE802.11n
⇒2.4GHz、5GHz帯の電波を使用でき、最大通信速度600Mbps通信を行う
※MIMOなどの技術を使用し、実現している。
-iEEE802.11ac
⇒5GHz帯の電波を利用でき、最大伝送速度6.93Gbpsである
※iEEE802.11nの後継規格
 MIMO(送受信それぞれ最大8本)やMU-MIMOを使用できる

★RIP(ディスタンスベクター型プロトコル)
⇒目的地のネットワークまで最もポップカウント(経由するルータの数)の少ない経路で、パケットを送信するように、各ルータのルーティングテーブルを調整する
-RIPv1
 ・最大ホップカウント:15
 ・RIPアップデート  :30秒ごと
 ・転送方法    :ブロードキャスト
-RIPv2
 ・最大ホップカウント:15
 ・RIPアップデート  :30秒ごと
 ・転送方法    :マルチキャスト

★ディスタンスベクター型
⇒定期的にルータが持つルーティングテーブルを交換する
 ネクストホップを経由して、どのくらいの距離で到達できるか判断し、最適なルートを決める

★OSPF(リンクステート型)
⇒大規模ネットワーク向けにエリアに分割し、ルーティングを可能にしたTCP/IP用のリンクステート型

★エリア
⇒各ルータが持つトポロジ情報を制御し、経路情報の計算の負荷を軽減する

★リンクステート型
⇒すべてのルータからLSA情報を集めて、ネットワーク全体のトポロジを把握し、最適なルートを求める
 ・LSA:自身のインターフェース(リンク)情報
※トポロジ:ネットワークの接続形態(ネットワークの接続形態、データの流れ)

★BGP(パスベクター型)
⇒AS間を接続するルーティングプロトコル

★パスベクター型
⇒パスと呼ばれる属性を使用し、最適な経路を選択
 ・パス:どのASを通ってきたか等の情報がリスト化

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