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精神疾患と一生のお付き合い 〜現在進行形でフツーに生きたい〜

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精神疾患と一生のお付き合いらしく現在進行形な体験記と、それに対処してフツーに生きたいとあがくオジサンの冴えない記録であーる。まあまあフツーのオジサン
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#抑うつ

「今日は休めないよ」賃貸修理を妻に任せ、今年最終日も家を出た就労移行支援のリアル(投げ銭・無料で読めます)

12月も半ばになると世間はクリスマスや年末年始を前にして浮かれ気味だ。新型コロナウィルスの感染者数が過去最多を毎日のように更新していても、やはり浮かれたいのが人である。 そんな12月半ばから、訓練生の欠席が増えてくる。世間の浮わつきは訓練生の心をザワつかせ、そのザワつきは増幅される。負の増幅だ。 障害を抱え、無職である訓練生にとり、健常で普通の人が住む隣の芝は残酷なまでに輝いて青く見える。そして、自分の置かれた境遇や現実が非情に浮き上がる。結果、不眠や抑うつ症状が悪化し家

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「負けないでください…」と、涙目になった就労移行支援のリアル(投げ銭・無料で読めます)

例年のクリスマスに比べ、クリスマスソングのBGMが少ない冬。 先進国が集まる北半球は冬を迎えて太陽光の入射角が鋭角さを増す。面積当たりの光量が減ることによる低温、それに伴う乾燥、紫外線量の低下。ウィルスには都合の良い環境が揃う。あと数ヶ月もアウェイである冬が続くというのに、すでに人間社会は初冬から新型ウィルスに防戦一方であることもクリスマスソングがあまり聞こえない理由の1つであろう。 「引っ越しは、物件が人気でまだ決まりません…」 「3件くらい内見希望があるみたいです…」

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人事とはコンタクト無し…安定して働くまでには波高し。療養へ

精神疾患および精神福祉手帳3級保有による会社への法的根拠に基づく合理的配慮のお願いの件は、一旦、保留。戦うわけではないけど休戦みたいな状態となりました… どのみち人事から積極的なリアクションは無いんだろうな…。 想定の範囲内だけど、なんだか悲しいよなあ。多様性とか、障害者雇用促進とか、国家レベルで法律作って勧めてるのに、天下の大企業がヒアリングだけで黙殺とはこれいかに…(産業医面談と人事面談があるらしいから、まだ黙殺ではない。が、期待はしていない…) わたくしはというと

あなたの会社、松竹梅で梅以下だよ。精神障害者にとって

厳しいこと言いますなあ、わたしの主治医。 精神科、とくに産業系では大御所なのでさすがに響く。 霞が関や丸の内至近に開院しているだけある。 わたしの話や、過去にわたしの会社からの患者や、主治医ネットワークからの情報を総合しての発言です。 もちろん中小零細企業では精神障害者までケアできない会社はゴマンとありますが、大企業グループに属しうちの会社もある程度な大企業なので、それにしては松竹梅の梅以下だと。 勉強になったでしょ?!カツヲさん、と。 ガツガツ働ける人には多少お給料

主治医に障害者として雇用されていく決断を報告、そしてご助言

会社には障害者として合理的配慮を申し入れたので、主治医にその旨を報告と相談を。 障害者雇用枠も最終的には致し方あるまいとの覚悟で。 主治医は通常時は昼行灯だけど、何かの時は本気モード。 ・具体的な配慮して欲しい内容を伝えること ・人事担当者の反応をしっかり見ておくこと ・その反応を直感的にどう感じたかを大切にすること 主治医は障害者手帳を提示して障害者雇用率にカウントしたのに、カウントされた側にメール一本だけな会社なので多様性や障害者理解には程遠い会社との理解のよう。

それでも私は生きていく。。社会的死には陥らんぞ!

こんにちは。 抑うつ状態から何とか抜け出しました。片足は。 頓服薬の抗不安薬を2倍服薬しまして。何とか。

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