愛されるのには理由がある、愛されないのにも理由がある。

先日、ある漫画を読みました。

大人の恋を描いた漫画だったのですが、それを読んで感じたのは「愛される人には愛される理由がある」ということです。

何の努力もしていないのに人から愛されたいと思うのは少し違いますよね？

努力しないことを責める気はありません。個人の自由ですから、努力していないのに愛されないと文句を言うことは責められて当然です。

「どうして、あの人は愛されて自分は愛されないのか？」そんな疑問の答えってシンプルで、「あの人はあなたより努力しているから」です。

そもそも人と比べて劣っていることに対する文句の矛先が人って言うのも納得いかなくて、そういう人嫌いなんですけどね。

努力すれば愛されるかもしれないのに、努力もせずに愛してくれと言うのは違う。

そういう人は今の考え方を改めてガラッと変えてみた方が上手くいくと思います。

ある漫画を読んで、そんなことを思いましたね！