オープンレター資料として 番外編

呉座氏が開設を予定していたゲンロン運営のシラスチャンネルでの番組がキャンセルになったそうです。

ツイッターなどの情報を読むかぎりでは、
1 あるシラスの番組で主宰者(春木某?)が東浩紀をきびしく女性差別者として批判した
2 それを追認する発言を呉座氏がおこなった
3 ゲンロンとして1の主宰者の発言はみとめられない
4 したがって2の呉座氏の行為により信頼関係がなくなった
5 信頼関係がない人物の番組はつくれない

という流れのようです。(まちがっていたらご指摘ください。直します。)

よくわかりませんが、なかなかめんどくさい業界ですね。
頭の中に鶴田浩二の「右を向いても左を見ても、なんたらかんたら」というメロディーが再生されております。

一般論として、生きていると思いもつかないところに地雷が埋まっていて、それを踏んでしまったなんて悲劇がたまに起きますが、そういう感じかも。


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