インドで130人以上が亡くなった落ちた吊り橋。

改修して5日後にグジャラート州モルビにかかる吊り橋が落ちました。もともとは英国統治時代の19世紀につくられた橋だということで、かなり古いです。古いですが、リノベーションをしたということで、橋の強度の計算などはされていたはずですが、どうなんでしょう。
ニュース映像では、たしかにまるで満員の電車みたいに橋の上に人がおり、なかには揺らしたり、鉄のワイヤに蹴りを入れたりしている不届きものもおります。おりますが、人が揺らしたくらいでかんたんに落ちる橋では困ります。

さっそくウィキの項目に入っていました。仕事がはやい。

追記。 改修業者が古いワイヤを交換せず一部にそのまま使っていたとの報道がでました。コストを抑えるためでしょうが、それでは落ちるわな。関係者は拘束されました。

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