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桜葉が含まれるお茶「姫ざくら」~お煎茶を淹れてみる(2019.2.9)~

いろいろあるお茶をお知らせして、日々のお茶ライフが幸せになればいいなぁ、と思っています。

煎茶を製造する途中で、桜葉を入れて、一緒に揉んで作成されたお茶「姫ざくら」。
ティーバッグなのですけれど、お煎茶の淹れ方で淹れてみたので、さくっと写真で手順をご紹介します。

今回は、なんだか気分が晴れやかになるティーカップを使ってみました。
カップにお湯を注ぎます。

もう一つのカップにお湯を移します。
これで二回カップに注いだので、およそ20℃お湯の温度が下がりました。

ティーカップにティーバッグをいれて

お湯をティーカップに。

ソーサーを置いて、その上にティーカップを置きました。

ティーカップからティーバッグを取り出しました。

お茶請けの豆乳キャラメルアーモンドと。(豆乳きなこ劇場に四コマ漫画あります。『豆乳キャラメルアーモンド』も。)

路地の借景と。

と、やってみたんですけれど、パッケージの説明を読んだら、お湯の温度下げなくてもよかったみたい(苦笑)

お茶は嗜好品。
淹れ方も美味しかったらオッケー。そうでなかったら、工夫すればよいかと思います。
では、また。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。