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茶器を選ぶ~和紅茶に親しむ(2019.2.19)~

日本の紅茶だから、使う急須や湯飲みをあーしたい、こーしたいと思ってしまいます。

茶袋を開けて、香りを感じて、棚にある茶器を選ぶ。

常滑焼の宝瓶のような形をした急須「茶逢」。
湯冷ましは、実家の最寄り駅の商店街の日本茶屋さんで購入したシンプルな白。
湯飲みは、外国人がデザインされた宇治の朝日焼。

茶器を選ぶ楽しみ、愛でる楽しみというのも、あったりします。


日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。