見出し画像

色で伝わらないことって、ありますよね。。

きれいに撮られてるフードの写真。
とっても美味しそうに見えますよね。

でも、実際に食べてなかったら、「本当においしい」ってわからないと思いません?

そこで↓の写真をどうぞ。

全く同じもののようにみえます。
でも、実際には違いがあるんです!

同じ農家さんのチャノキの品種が違う紅茶なんです。
同じように見えますよね。
(写真撮ってみて、同じにしか見えないな~と思ったから、この記事書いてます笑)

実は、もう一つ違いがあるんです!

片方は水出し。
もう片方は普通にポットを使って熱湯で出してるんです。
ちなみに、ロータスのカラメルビスケットは二枚とも同じのです(笑)

写真で伝えたいけど、味わいの差って、飲んでもらわないとわからないよなーと思ったり。
表現を磨く練習をすれば、イメージしてもらえるのかな。。
それは、おいおい進めてみたいと思います。

使ったお茶は、ムジカティーの杵築紅茶。
「べにたちわせのお湯だし」と「べにふうきの水出し」でした。

日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。