添加物について、わたしの思うこと
わたしの入っているオンラインサロンで、「添加物」のことについて質問されている方がいらっしゃいました。それを聞いて、言いたいことが溢れてきたので、つらつら書いて行きます ^^
【注】完全にわたしの独断と偏見です。あしからず〜【注】
わたしは、と言うと、前の夫と自然食が表向きの原因で別れたほどの自然食派です (^^) 母に自然食で育てられたことや、高校時代に『危険な食品』という本を読んだりして、高校時代から自分で選んでそちらの方向に行っていました。
だから結婚すると、共働きだったこともあり生協に加入。偶然その生協には予備校時代の恩師がいらして、誘われて広報委員になりました。その活動の一環として、農家さんたちのお話を聞かせてもらううちに、かなりガチガチになりました。
今の夫と結婚して子どもが産まれてからは、子どもの食べ物に目を光らせたり、いただいたお菓子を返したり (!!!) (←これ、わたしが母親にされて嫌だったのに、子どもにも してしまったんですよね……)
前置きが長くなりましたが、そんなわたしの思うことのまず1つ目は
「添加物も必要以上に怖がらせられているのではないか ?」ということです。必要以上に怖いものとされていて、恐怖で支配することの道具の一つにされているようよな気もします。
ヒトの生命力は強いので、物理的に、唾液、その他で緩和させることはできると思います (^-^) 例えば同志社大学の西岡先生が、唾液の殺菌力について研究されていたりします。
あと免疫力もありますよね。そんな風に身体さんはわたしたちの知らないところで、働いてくれていると思います。
それでも、添加物などが気になるという気持ちは、よーーーくわかります。わたしがそうだったので。でね、その気持ちを押し殺さなくていいと思います。
その上で、おつきあいの外食などでわたしがしたのは
・むしろ「怖いね」と自分の気持ちを素直に認めて、でも<みんなと愉しい時間を過ごしたいから食べてみよう♪> みたいな、食べることのメリットを考えてみる。(これはA氏の言われた「どっちを選ぶ ? 」という感じでしょうか。「自分で選んだ」というのも大きいと思います)
・どれだけ違和感があるのか、嫌な感じがあるのか、実地の場面だと思って食べる。
そのことで、自分が本当に食べたいものがどんなものか、わかりました。
・食べたくないものを食べてまでお付き合いしたくない相手なら、一緒に食べるのを断る。(何かの打ち合わせなどだと難しい面もあるでしょうが、できる範囲で)
・もしくは「こういうお店があるんだけれど、今日はそこにしない ? 」などと自分の納得の行くお店を提案してみる。
そんな感じで来ました。
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もう一つは、これはわたしの場合ですが、自分がピンと来る「グッズ」を使いました。自然食品店に置いてあるような、いわゆる波動グッズです。
わたしには、「あるステッカーの上に置くと、その食べ物が調和されるから大丈夫」と本気で思えたので、段々気にならなくなりました。いわゆるプラセボですね(^^) 今はステッカーを置くことすら<もうしなくていいな>と思うようになりました。
波動グッズについては、「騙されているじゃないの ? 」と言われたり、特に波動使いの人だと「物の力を借りるなんて……」など言う人もいらっしゃいます。それは確かにそうなんですが、わたしの解釈としては、「ピンと来る」ということは「自分と共振する」ということだから、今の自分に合うもの、必要なものだと思って使いました。
また、添加物などのことを真剣に気にしていると、疲れて来て<もうどうでもいいや>となることもあります。そうなると、自然と意識が離れて、怖さにフォーカスしなくなります。
こんな風にわたしは、ステッカーと「もういいや(考えるのも疲れた)」とで気にならなくなりました (^-^)
もちろん、選べる時は選びます。今も基本的に自然食です。
そして今は、添加物などを使っているものを食べる機会があると<どんな味がするんやろ ? >と好奇心から食べています。で、多くの場合に<あー、やっぱり自分が作ったものや、自然食品店のごはんがいいなぁ>と思います。
🐾
以上はわたしの体験談ですが、もう一つ気になったことが。それは、もしも「添加物を気にする私はダメだ」などという気持ちがあるとしたら、そっちの方がしんどいのかも。以前のわたしがそうだったので、わかります。
これね、要らないですよぉ。添加物が気になる、ということは、それだけ身体のことや子どもや家族のこと、テラのことなどに想いがある。しっかり考えている。ということなので (^-^)
🐾
というようなことを、昔の自分のことを思い出して長々と書きました ^^
あー。きっと、これって、いろいろ悩んでいた過去のわたしに言いたかったことなのかもです ^^
いい機会でした。かなり長文になりましたが、読んでくださった方、ありがとうございました☆
あ。前々から思っていた、「恐怖からの自然食」と「愉しみからの自然食」についても、機会とご要望があれば、いつか書きますね〜 ^^ この違いも大きいと思うので☆
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