LINE Fukuoka 中途3ヶ月の私がやってること #弊社のマーコムはこんなふう

Twitterで #弊社のPMはこんなふう#弊社の企画営業はこんなふう の投稿をみかけ、遅ればせながらデジタルマーケ担当としてこの流れにのりたいと思いnoteを立ち上げてみました。

⑴自己紹介

マーケのキャリアは2社目の3minuteからです。1社目の元同期から誘ってもらい、ベンチャー企業で働いてみたいという思いもあり、当時30名くらいだった3minuteに入社しました。3minuteでは流れの早いデジタル領域で新しいテクノロジーをいち早く取り入れてプロモーションの設計しプロデュースを行う、デジタルマーケの仕事をしていました。会社は順調に成長して200人を超える会社に成長しました。

3minute-incの企業サイト
http://www.3minute-inc.com/

⑵LINE Fukuokaに入社した経緯

「なぜLINE Fukuokaに転職したのか?」ですが、妻の異動がきっかけです。私自身、地元が福岡なのでどこかで福岡に戻って地元に貢献したいという思いがあったため、妻の異動の話がでて、すぐに福岡で仕事をする方法を考えました。

福岡での仕事ですが、ありがたいことに3minuteから福岡のマーケットで勝負するという選択肢もいただき、転職と本当に悩みました。そんな中、決め手になったのはLINE Fukuokaが取り組んでいるSmart Cityという事業でした。Smart City事業については⑸で少しご説明しますが、「福岡を世界から視察が訪れるような街にする」というLINE Fukuokaの方の想いを聞き、「これだ!」と思い入社を決めました。

⑶担当している仕事について

私はLINE Fukuokaでは2つの仕事を兼務しています。一つがMarketing Communication室 Digital Marketing Team、もう一つがSmart City 戦略室 Grobal Promotion Teamです。それぞれ簡単にご紹介でします。

⑷Marketing Communication室 Digital Marketing Team

まずMarketing Communication室ではLINE Fukuoka全体の広報やマーケティングの活動を行なっています。目的としてはLINEのサービスやLINE Fukuokaの事業をより多くの方に知っていただいたり、利用いただいたりすること、それによってサービスの利用率をあげたり、事業拡大に貢献したり、採用活動に貢献したりといったことになります。

そもそもLINE Fukuokaってどんなことしているの?と気になる方もいらっしゃると思いますので素敵な記事をご紹介。この記事もDigital Marketingで作っています。

LINE FukuokaのCOO 鈴木さんもnoteで会社について経営視点で紹介していただいたいていますのでご参考に📓

LINE Fukuokaがどんなことをやっているか、どんな人が働いているのか、ほとんどの方がまだご存知ないと思います。オウンドメディア、SNSなど様々なものを活用して、会社のこと、サービスのこと、そこに込められた想い、色んなことを伝えることでユーザーに"より身近で応援してもらえるサービスや会社"にしていくのがデジマのミッションだと思っています。

⑸Smart City 戦略室 Grobal Promotion Team

2つ目のSmart City 戦略室は、LINEのテクノロジーを活用して、より便利で豊かな街をつくる、上の「福岡を世界から視察が訪れるような街にする」を実現しようとしているチームです。福岡市等と協働しLINEの技術を活用して行政、防災、観光など様々な街の課題にアプローチしています。そしてGrobal Promotionでは文字通りSmart City Fukuokaを世界に向けて発信する、発信するための土台をつくるという仕事をやっています。

まだまだ世界への情報発信に向けてできてないことも多くありますが、スタフォード大学とSmart Cityについての議論を行なったり、福岡の地場企業などと福岡の未来を考えるMeetupを開催したり、Smart City Fukuokaの実現に向けて様々な活動をしています。

Smart City 戦略室についてもっと詳しく知りたい方はぜひ室長の南方さんのnoteもチェックしてください📔


⑹LINE Fukuokaのマーコムの魅力

LINE Fukuokaは福岡という"地域に根ざし"、福岡から本気で"世界にチャレンジできる"という機会を提供してくれています。この二つを同時に満たす会社はなかなかないと思います。

"地域に根ざす"という点ではLINEの第二拠点としてできて6年目、Smart City事業など福岡を非常に大切にしている会社で、その福岡への想いを知った時、一市民としてすごく嬉しく思ったのを覚えています。でも、まだまだこういった想いは福岡のみなさんに伝わってないし、もっと福岡のみなさんとコミュニケーションをとることで、いい取り組みができるはず。マーコムは"もっともっと地域に根ざす"、その想いを一番実現できるチームだと思ってます。

"世界へのチャレンジ"という点では、福岡という小回りの効く規模感や地域に根ざすことでのユーザー接点の多さ生かして、世界でもまだ事例がないようなことにチャレンジしていく土壌があります。大きなスケールで0→1のマーケティングにチャレンジできるのがLINE Fukuokaのマーコムです。

⑺さいごに

このnoteはマーコムのミッション、"もっとLINE Fukuokaのことを伝えたい"という思いで勝手に書いてみました。まずは自分が所属するマーコムについて書きましたが、LINE Fukuokaがどんな会社なのか少しでも伝わっていたら嬉しいです。

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