地域おこし協力隊(IT企業等連携担当)募集中
こんにちは🤗
西之表市・地域おこし協力隊のシノキユウコです✨
8月12日から西之表市の「地域おこし協力隊(IT企業等連携担当)」の募集が始まりました🙌
「IT企業等連携担当」などと聞くとITの知識が豊富じゃないといけない、みたいなイメージを持つかもしれませんが、そんなことはないそうです🙂
「地域おこし協力隊」は国の政策なのですが、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組を目的としているので、ITに強くなくても大丈夫というわけです。
私も着任してから「最大のミッションは移住・定住すること」と言われたのを覚えています。
要は、いかに地域の人の中に入っていって、任期後の3年後に自分がどんな立ち位置でどんなことをして楽しく生活できるかを構築することが重要とされています。
私自身、考えていないようで考えながら生活しています。
且つ、地域の人と親密になればなるほど、求められることも頼りにされることも増えていき、地域の人との関係性はとても重要だと感じます。
YES🙋♀️マンになりすぎてしまうと、断りたい時🙅に断れなくなってまうので、YESよりもまずNOと言える関係性を築くことが重要だと思います。
もちろん移住するということは、どちらも知らない人同士であることは間違いないのですが、「郷に入れば郷にしたがえ」という言葉があるように、まずは自分から相手の胸襟に飛び込み、受け入れてもらって成立🤝します。
なので「3年後を見据えて行動する」ということは簡単なようで、意外と簡単なミッションではないことがわかります。
とはいえ、移住したからには楽しい移住ライフを送ることもとても重要なので、そればかりにとらわれずに生活できることが理想です🙂
私の担当は「移住・定住支援」ですが、一緒に働き始めた同期は「地域資源活用・地域人材育成」と「ふるさと納税推進」とバラバラです。
なので、仕事の相談ができるといったらそうでもありませんが、逆を言えばみんなミッションが異なるので、自分がやりやすいやり方を見つけ、進めていくことが可能だということです🤗
同期といえども、年齢や性別はもちろん、今まで生きてきたバックボーンや得意なこと・不得意なことが違って、各々良いところや強みが違います。
ミッションが違うことで、比較されることもありませんし、伸び伸び仕事ができるので、自分のミッションに楽しみを見出せたら、毎日が楽しくて仕方がなくなると思います。
是非、この機会に応募してみてはいかがでしょうか?
種子島でお待ちしています👋
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西之表市・地域おこし協力隊(IT企業等連携担当)募集情報はこちら
西之表市役所
担当:地域支援課コミュニティ推進係
TEL 0997-22-1111(内線 215 / FAX 0997-22-0295)
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