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アパレル販売員のキャリアは無意味?!クラウドソーシングサイトで契機を見出す


検品作業のパートを退職し、さてどうする…となった私。

いくらアパレル販売で経験を積んでも、子供が小さいと働ける場所なんてないんだ…。そんな絶望的な気持ちを抱え、鬱々としていた。

そんなある日、ネットサーフィンのさなかに目についたのが一つのクラウドソーシングサイト。

クラウドワークス。

簡単なアンケートや短文記事を投稿するだけで、お金になるのか…。

でもこれってポイントサイトに多少毛が生えたようなものじゃないの??

そんな事を思いつつも、子供が幼稚園に行っている間などにぽつぽつと、作業を続けていった。案件を探して、ひたすら入力して…。

そして数日が経ち、私が得た報酬金額は約2000円。

これを何もしてないよりかはマシ、と思うか、

短時間のコンビニやスーパーのバイトを本格的に探すほうが良い、と考えるか。


色々と考えた末に、とりあえず人並みには文章を書ける程度の自信はあったので、単発のタスク専門からプロジェクト方式の仕事に応募をしてみることになった。

内容としては、お出かけ先やイベント情報を取りまとめる、いわゆるまとめサイトのお仕事だ。調べ物をする時間がとにかく多く、大変な作業だった。

そして思い至ったのが

文章を書いている時間よりも調べ物をする時間の方が圧倒的に長い。

→これって非効率だよなぁ…。

→調べ物をする時間が少なく済んで、書くことにもっと専念できればいいのに。

→調べる時間が少なくて済むということは、自分の知識を活かせる内容であればよいのでは。

→他人に教えることができる、自分の知識…

→アパレルの知識だ。



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