職業に対する自信
たねこさんは頭がいい人だったから、
もっとえげつない仕事すると思ってました。
悲しくて震えました。
今日言われて悔しかった言葉です。
発言者がnote読んでくれてたら申し訳ないけれど、
わたしの糧になるのでそれはそれでいいのです。ネタにしてごめんね。
頭いいのになんで飲食なの?
これ驚くほど頻繁に言われます。
言われるたびに飲食って見下されてると感じます。
いやそもそも、わたし頭よくないです。
医学部医学科目指して勉強し、東北大を受験した過去はありますけれど。
(もちろん不合格です。浪人も諦めた根性なしです。)
高校は成績順1番上のクラスでしたし、中学の定期テストはトップ10入りしてましたけれども。
(もちろん、卒業時には下から数えた方が早かったです。)
常に賢くなりたいと思っています。
わたしみたいな人でも、学歴がない人でも
飲食は誰が選んでもいい仕事です。
実家も飲食店を経営していることやスターバックスのアルバイト経験から、飲食業界に貢献したいという想いがあります。
つい最近ですが、
理想の飲食業界像が浮かびました。
稼げる仕事であるということ。労働時間が長くないということ。
自分が飲食人であることに
誇りと自信を持てるということ。
ご自身の職業に誇り・自信を持っていますか?
幸せに働くためには4つの自信を高める必要があると言われています。
会社 / 職業 / 商品 / 自分 に対する自信
私は職業に対する自信は「学ぶこと」で高められると思っています。
学び、実践し、お客様からいい反応が返ってきたら。
成功体験が積み重なり、自信につながるはずです。
スターバックス時代は
「覚えていてくれたんですね」「今度、お姉さんのおすすめ飲みます」と言ってくださるお客様が増えること。まるで友達かのように会話ができること。
JINS時代は
アンケートの名指しコメントをいただくこと
で自信を高めていました。
(名指しコメはこっそり写真に撮って見返します。嬉しいから。)
謙遜せず堂々と自慢しますが、JINS時代の名指しコメントは配属2週間でいただきました。
同期が約250人いる中で最速でした。
(おそらく)(同期の数は曖昧)
だから私はサービス業に誇りと自信を持っています。飲食に関しても同じです。
誇れる職業だから、今日言われたことはとっても悔しかった。
私はまだ発言者の言うえげつない仕事ができていないことの表れだから。
つーか、えげつない仕事ってなんだよ。
だから絶対に たねちゃんだからえげつない仕事できたんだね と言ってもらえることをする、
と心に決めた日でした。
悔しさはバネです。最近、ぬるま湯なので急に熱湯注がれて喜んでいます。
今後の私に期待してください。(震え声)
(せっかくの1日オフだったのに、悔しすぎて頭から離れず、休んだ気にならなかったなあ。)
tane.
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