遊戯王カード　12月チキチキ高騰予想

こんばんは。

トレカせどらーのたんどころです。

ネットショップや、自引したトレカを
Amazonや、メルカリなどで販売しています。

それ以外にも、
トレカせどりコンサルを運営したり、発送代行サービスを運営しており、
これまでに100名以上に
トレカせどりを教えています。

今回は第5弾ということで、

12月に出るBOXの強化テーマから予想する
高額になるカード予想です！

早速説明をしていきます。

12月に出るBOXの説明

遊戯王で12月に出ることが決定しているBOXは2つ。

ALBA STRIKE（アルバストライク　12/4発売　定価1,320円）

SECRET SHINY BOX
（シークレットシャイニーボックス　12/25発売　定価3520円）

これらです。

この2つの内、
シークレットシャイニーボックス(以下シャイニー)は
現在Amazonで7,000円程度で売られています。

既に定価の倍額になっている
超期待のBOXなのですが…

そもそも大量に集めるとなると、
資金も、時間も、知識も必要なので
僕はあまりオススメしていません。

ALBA STRIKE（以下アルバ）は、

11期のメインテーマでもある、

・アルバスの落胤

に関わるカードの強化と、
若干、相剣、スプリガンズ、汎用カードの強化をしています。

シャイニーは、遊戯王の人気テーマ

・閃刀姫(せんとうき)　　・魔妖(まやかし)　・ウィッチクラフト

これらの関連アイテムと、

・閃刀姫　・魔妖　・アンデット　・汎用カード

の再録と強化が、現在わかっています。

アルバに関しては、大体収録カードがわかりましたが、

シャイニーはまだまだ、わからないカードが多いです。
(40種類の内、20種類のカードが判明している)

ここから、予測をしていきます。

（今の所）高騰するであろうカード

アルバの場合、

現時点で1,200円で販売されています（Amazon）

アルバスデッキを組む人が増えれば、需要が増え
このカードの値段も上がることが予想されます。

効果モンスターなので、3枚採用率も高いです。

ただ、高額カードなので、
思ったよりは伸びない予想です。

直近で再録があった事＆サポート的な役割なことから
まあ…ふつう…くらいのカードですが、

売価が300円、仕入れ値が150〜200円とお安めなので
挑戦しやすい1枚。

リンク(青色で矢印がついているカード)なので、
あんまり大量に採用されることはない。
需要は小

2021年10月頃に、突如出てきた
壊獣＋アルバスのキーカード。

相手に強制的に壊獣を呼び出し、カグヤで回収して
一方的に殴る避けられないお手軽構成が強い。

1枚辺り1300円と、高いのがネックではあるが、
2枚〜3枚は必須のカードになります。

壊獣＋アルバスの必須カード。

こちらは1枚500円と、そんなに高くないので、
需要がかなり上がる見込みがある。

再録もほとんどされていないので、
供給枚数も割と少なめ。

個人的に気になっているカード。

今はAmazonで売価100円程度ですが、
やすさと強さが相まって、化けそうな気はするカード。
ただ、アルバスはあんまり関係ない…

アルバスは融合するテーマなので、
融合派兵は結構採用率高いと思います。

シナジーが狙えるカードの
竜魔導の守護者がアルバで再録されるので
かなり積極採用されると思います。

売価も280円くらいでちょうどいいです。

アルバ関係で高騰するカードは
まだまだまだまだありますが、
時間が無くなるので、一旦切り上げます。

シャイニーで高騰しそうなカードは
あくまで【現段階】でわかることです。

今後、色んなカードの新規や再録が発表されるので、
その情報もしっかりチェックする必要があります。

1枚1円〜2円で仕入れできる。
130円くらいで現在は売られている。

なんかの間違いで閃刀姫が流行って
高騰したら、結構簡単に倍か3倍にはなりそうな勢い。

ただ、供給はめちゃめちゃあるので、
過信は禁物。

プリズマティックアートコレクションで
死ぬほど再録された1枚。

現在200円位と、エンゲージよりは若干需要があり、
金額がお高めとなっている。

安いのでたくさん積んでおいて
損はしないと思うカードです。

再録されないでほしいけど、
一番再録されそうなカード。

現在は1枚800円近くで、
再録されなければ、供給量が少ないので値上がりは必須。

1枚3480円もする高額カード。
これ以上値上がりしない気はするけど、間違いなく需要はもっと出る。

それ故、再録に一番気をつけるカード。

再録されてスーパー落ちした瞬間から、
半額コーナーに並ぶ事になります。

閃刀姫のカードは
それだけで完結することが多く、
別のデッキと組むことがほとんどありません。

故に高騰するカードも
閃刀⭕⭕というカードのみで、面白みにかけます。

もし、限定レアで閃刀姫のカードが出たら、
数年以内に数万は確実にいくので
なんとしてもゲットしておきましょう。

魔妖は、エクストラデッキの再録がなければ、
そちらが高騰するかと思います。

3枚採用が基本なので、需要がめちゃめちゃ高い。

1枚700円と、お手頃な値段が
1,300円位にはなるかと予想できます。

3枚で580円のお得なカード。
お手軽特殊召喚できるので、とても需要が高い。

古いカードなので、わりと値段が安定しており、
あるところにはある。

普通に売れるので、持っておいて損はない商品。

今回で多少陽の目を見そうな商品。

魔妖の強化でも、アンデットの強化でも
どっちにも対応できるカード。

デッキに1〜2枚いれるのがポピュラー故に
需要もまあまあある。

カードが高騰する原因

ここまでカードの紹介に徹してきましたが、
その理由を簡単に解説します。

カードが高騰する理由は、

✅需要と供給のバランス

基本的にはこれだけです。

なにかのカードが強化される
　　　　　OR
再録されることで手が伸ばしやすくなる
　　　　　＝
需要が増えて、価格が高騰する。

なので、高騰するカードを予想したければ、
どんなカードがデッキに入るのかがわかれば
簡単に予想することができます。

「遊戯王せどりやるには、遊戯王の知識はいらないじゃないか！」警察が
やってきそうな発言ですが、

遊戯王の高騰をあてるのは、結構レベルの高い技です。

そんな事しなくても、
高騰したカードを安くかって、Amazonで販売するだけで
普通に利益を出すことはできます。

それ以上に利益を望みたい場合、
多少リスクをおかしても稼ぎたい場合は、
知識が必要になってきます。

とはいえ、
プレイする知識は無くても大丈夫です。

有志がデッキをまとめてくれているサイト、

遊戯王カードWikiと

ガチまとめさんがいます。

ここで、デッキ検索をすると、
大体なにが必要かわかってきます。

高騰しない理由

これは簡単で、
理由は一つしかありません。

【再録されるカード】です。

再録されるということは、
供給が増えます。

大体の場合、過去出たレアリティよりも
低いレアリティで再録されることが多い
　＝より多く出やすい　ので

値段が上がることは基本ありません。

逆にいうと、
アルバやシャイニーで再録が確定しているカードは
さっさと売り切るのが無難です。