本気で顔が好きで何が悪い (ぐらんぶる)
どうもTOKです。
このところ、自由や平等について急速に世論が変わっております。
多くの場面で私もそれについていこう・引っ張っていこうという意識を持っております。
ただ、ちょっと思うのです。
平等を求める「こうあるべき」が強すぎて、多様性を認める自由さが損なわれている部分があったりしないかなーなんて。
実際自分も、「これが好き」っていうだけで結構気を使ったりします。
そんな自分のために、漫画「ぐらんぶる」9巻p.176からこのセリフを。
本気で顔が好きで何が悪い
好きなものは人それぞれだ
周りになんて言われようと関係ない
違うか?
そう。
意識を変えていくのは大切なことだけど、何を思うかは個人の自由。
無理矢理自分を騙すのは疲れるだけさ、なんてね。
※私が真似して描いた下手くそな絵でごめんなさい。
第6巻p.163からはこのセリフ。
それがどうした
他人の趣味にどんな感想抱いても別に自由だろ
けどな
人が本気でやってる事を邪魔すんじゃねえよ
アイツはあれでいいんだよ
平等って、みんなが自由に思い考え、お互いがそれを尊重しあえることですよね。
(憲法上の定義とかは忘れたけど。)
自分の正義を押し付け合うのではなく。
だって、正義なんて人が後からそれぞれの都合で作り上げたものなんだから。
なんて思う今日この頃のTOKでした。
それでは。
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