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2023年の終わりに

はじめに

2023年12月31日、タイトル通り2023年の終わりに記事を書いています。
幾つか理由はあって、
・29日から思い切りひどい風邪をひいてしまい、やっと復調してきた
・連続投稿のためには今月も投稿する必要有
・最初に書いた風邪のせいで家族からも隔離され、外にも出れずにやることがない。。
といったところです。

まずは褒める

とりあえず、今年もなんだかんだで投稿を続けてこれたことは非常に良かったです。
個人でやってきたこととして2年間以上続いていたことというのは英語の勉強ぐらいでしょうか。。?
こんな飽きっぽい人間がここまで続けてこれたのはこのブログを読んでくれた皆さんのおかげ、更に言うと記事に「スキ」してくれた方のおかげでございます。
本っっ当にありがとうございます!
そしてよく頑張った自分。と、まずは自分を褒めておきます。そしてあとでちゃんとけなします(けなすんじゃなくて反省ですね)。

数値で振り返る

まず、投稿記事数でいいますと、
~2022年12月31日:45記事
~2023年12月31日:19記事
と、大幅に数は減りました。が、一応書いておくと、会社ブログでも11記事書いておりましたのでそれを足して30記事。やはり減りましたね。
ただ、以前親しくさせていただいているMS MVPの方にも話を伺いましたが、それなりの密度のある記事を書こうと思ったら1カ月1回がせいぜいであるということをおっしゃられていたので、必ずしも記事が多いことが良いことではなく、質が大事なんだろうなということは改めて思います。

全体ビューとスキ数は以下になります。
~2022年12月31日:1,973、29
~2023年12月31日:6,514、26
ビュー数はものすごい延びですね。2022年の記事も含めての数かもしれませんが、いずれにしても3倍以上に増えています。ありがたいです。
これは社内のMSのMVPの方に因るところが非常に大きいのですが、それを言ってしまうと身も蓋もないのでおいておきましょう。。
問題はスキ数、記事数が減っているのでまあまあこんなもの?という気もしますし、ビュー数が3倍なのにこんな程度?とも取れますし、難しいですね。。そもそも少なすぎるので判断が難しい、というか、もっと良い記事を書けよ、ということだと思います。頑張ります。

反省点

既にちょっと反省してますが、改めて反省してみましょう。

反省1:踏み込みが甘い、浅い
とりあえず通常の業務をこなしつつの投稿なので、やってみた系は多くなります。
で、そうでないものについてもそれほど深くは踏み込まず、さらっと上澄みだけを皆様にお伝えする形になりました。
以前より、前述のMS MVPの方にはもっと実戦に即した内容にまで昇華させないといけないよ、と言われていたのですが、2年目の今でもそこまで突き詰められずにいました。
1カ月1記事、あるいは1カ月半に1記事でもいいので、もう少しここは「なんとかせんと」なと思います。

反省2:地味
改めて先ほど自分の記事の一覧を見ましたが、アイキャッチ画像が無い。。
「なんかしら入れようよ、自分。。」と改めて思いました。
Azureのアイコンとかはフリーで使えるんですかね。。ちょっとこの後調べてみたいと思います。
とりあえず本記事だけ、Noteの機能というか、Noteと連携して利用できるCanvaというサービスを利用してアイキャッチ画像を付けてみました。

反省3:軸足の置き場所を間違えている
先に書いた通り、会社のブログでも11記事を書いてました。
これは自分のブログを優先すべきだったと改めて後悔しています。
せめて先に自分のブログに記事を書いて、それを会社ブログに載せるといったことでも良かったのではないかと思います。
あくまで「自分のために」やってきていることなので。
会社ブログも個人の名前を出し、そして、社内のエンジニアを差し置いて記事を書くことになるのでそれなりの緊張感は必要になるわけで、決して悪くはないとは思いますが、それでもなー。。と思います。

反省4:もう少し外に目を向ける
これ、ブログと関係無いのですが、結構重要だと思うので。
展示会、もくもく会、ハッカソン、交流会、そういった場にもう少し出ていきたいです。
コロナ禍前は少なくても年2,3回はそういうのに出ていたのですが、全くそういうことをしなくなってしまいました。
全く確信は無いのですが、現在のアウトプットの質をもう少し高めていくことにつながるのではと思ってまして、もう少し頑張りたいと思います。

私もそれなりの年齢になり、自分の身の振り方を改めて考える必要が出てきました。
ひっそりと終わっていくのもアリだと思いますし、それが妥当なのかもしれませんが、一方でもう少しだけ何か爪痕を残せるのではとも思っています。
来年控えている仕事内容を考えると正直色々大変そうなのですが、トライはしてみたいと思います。
さて、どうなるか。
まずは健康第一、そして家族の健康・安全を第一に考えた上で、色々頑張ってみたいと思います。


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