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#25 大原ゆい子2017.03.19東京タワーclub333(写真あり景色の・・・)

「東京タワーライブ」

過去放送を見てみると、放送枠は1時間がほとんど。ということは19時スタートで1時間丸々大原さんの持ち時間・・・っ?!そんなことがあっていいのでしょうか。いいんですっ。いやいやいや、参戦したライブでは初、3マンの40~45分が最長です。1時間もあるって、一体何曲演奏するんでしょう。これは楽しみ過ぎるっ。

本編はUstreamHPでアップされると思うので詳細の歌の様子やMCや楽器のチェンジ具合はそちらをご覧ください。て、手抜いてるわけではないですよ・・・^^;

http://www.ustream.tv/recorded/101150319

18時にも仕事が一つあったため時間はギリギリです。猛ダッシュでタワーよじ登ります。エレベーター内でもダッシュをやめず。実に小1の東京観光旅行、てことは7年ぶりになるか。え?あ、はい、心は少年のままのおじさんですっ。

、、いやーすごい人、そういや世間は三連休のど真ん中でしたね。夜景堪能する余裕もなくライブステージ目指します。ぐるっと一周してぽいところを見つけ開始10分前に到着。

ステージ周りもすごい人っ。まさかこんな感じとは。席は3列ぶん20ちょいですかね。後は立ち見、というよりも通路。立ち見センター付近はせいぜい二列。立ち止まっていると通路塞ぐ形になります。後は窓際、こちらももうぎっしりでした。やむを得ず、下手の際、もう真横の位置へ。こりゃ大原さん絶対気づかないなぁ、、。しょうがないですね。

しかしこれだけの人が聴いてもらえるって、宣伝効果抜群です。ざっと立ち止まって聴いてる人は常に200人くらい、それが流れていきますから。軽く1000人はライブを目にしたんじゃないでしょうか。いいところに目を付けましたね。しかも日付、時間帯も一番いい時。さらには日曜日とこのあとリトル放送もあり、いい仕事しますねぇ~。やっぱり箱ライブだけだと客層は中々広がっていかないですからね。ここずっと多方面に力入れてるのもこういったことからでしょう。いい試みだと思います。着実にファンは増えています。

(撮影は大丈夫だったんですがネットにアップしていいかは確認出来なかったので控えておきます。)

1「夜になれば」

ひっさびさにライブで聴きました。そしてまさかの1曲目にこちらをもってくるとは。今日はしっとりモード全開ってことですね。相反して衣装はまたもノースリーブっ!!何故に私がノースリーブ好きを知っているんでしょう?あ、前回言ったか。

「夜になれば」ほんと久々です。ラストやアンコールの定番曲でありますが。いつ以来かは過去のライブセトリ一覧を紐解かないと思い出せません。・・・(調べてる)なんと、11月3日の北参道以来でした。やっぱりいい曲、そして好きです。「東京タワー」とこの夜景にぴったり。欲を言えば演者の後ろが窓で景色が見渡せれると最高だったんですが。

キーボードライブも久々ですね。いや個人的にもまだ3度目です。六本木、あみゅ博、そして今回の東京タワー。グランドピアノと違って正面向いて演奏してくれるのが最大のメリットですね。今日はいつもよりもニコニコと、正面向くから笑わずにはいられない、というのが正ですかね。スタートからとても楽しそうでした。

2「ユビオリ」

やはりこの曲を聞くとライブって、当然っちゃ当然なんですが場所、時、気持ち、衣装等々が変わると、同じ曲と言えど違ったように聞こえます。前回リリイベで聞いた秋葉原アニメイトとはまったく違って聞こえました。悪い、と言ってるのではなく、前回の時は今の「気迫」たるものを感じました。が、今日のはふと背を見ると広がる夜景がそうしてくれたのか「安息」を感じました。

3「星に雲に揺れる木々に」

こちらの演奏は9月6日の北参道まで遡ります。さすがに記憶力ある方ですが、この時何があったかは過去レポ読み返さないと思い出せない。吉田さん大崎さんのレアな3ピースでのライブでしたね。「放浪カモメはどこまでも」のカバーで猛烈に楽しそうな大原さんを観られたライブでありました。

この曲、個人的にもとても好きです。なんか「大原ゆい子」の心を表しているようで。というのも必ずこの曲前のMCでは「眠る前に怖くなるときがある」というエピソードを語ってくれます。今日も安定の笑いを誘い、大原さん自身は「笑われたっ」と驚いていましたが。今では「星を辿れば」を眠る前に聴いていますが、その前まではこの「星木々」でした。今日は「星木々」聴きながら眠ることにしようかな。

4「Magic Parade」

ここでこの曲をもってきますか。このときくらいまではまだ1時間やるだろうから、まだセトリも半分?と思っていました。しかしMCでちらっと「楽しい時間が終わりに近づいています」と言ったので、おわ。やはり7曲8曲はさすがにないか・・・、とこの時悟ります。

マジパレでは一際大原さんが楽しそうに演奏していたのが印象的でした。高いところ全然平気じゃないですか。いや、怖いのを隠すために無理に笑っているのか、どの辺まで高所恐怖症なのかはよくわかりませんが、とにかく楽しそうでした。特に間奏の部分ですね。多ケ谷さんのバイオリンソロ炸裂部分、もはや大原さんも聞き手になっていました。

この間奏の部分、さらに感動することが起きます。ふと回り客席の方を見渡すと、手拍子している方もちらほら。おおぉ、見かけない方々だったので多分、リトル好きの方々なんでしょう。若い女性達でした。私が言うのもおかしいですが、ここまで観に来てくれたとはっ、嬉しい限りです。これを見た時ちょっと鳥肌が立ちました。。今日は箱ライブとは違い、客層もバラバラでしたね。そう言った意味でも相乗効果ありの宣伝効果は抜群だったと思います。

5「星を辿ればアコースティックVer」

なんともうラストの曲であります。さすがに6曲以上は贅沢過ぎますよね。そもそも東京タワー入場料のみ、ライブは無銭と変わりませんので。こんな場所で5曲でも、いや1曲でも贅沢なくらいです。そして贅沢なことに「星を辿れば」なんとこのライブ用にアコースティックバージョンを用意してくれ、演奏してくれる訳ですから。

ほんとこんなめちゃくちゃ忙しい時にありがとうございます。今週のスケジュールはかなりハードだったんじゃないでしょうか。くれぐれも体壊さないようにして下さい。出来ることはこうやって足を運びちょい遠くから声援を送ることしかありませんが、少しでも届けばいいな、と思っています。

「星を辿れば」やっぱり見応えは大サビ前の「吉田シャイニー・アルク放つ」パートですね。音源Verが空を駆ける矢とすれば、このアコースティックVerは地を這うようなチェーン。これが心、踊らされせてくれます。そう、それはまさにネビュラストリームのごとしっ。同じ聖闘士星矢世代なのでこれで攻めてみました。

もちろんそれだけではありませんよね。この曲に限ったことではないですが、特にこの曲で炸裂していました。多ケ谷さんのバイオリン、駆けのぼるメロディであります。それが「吉田シャイニー」に乗算されてくる訳ですから。もうこのメロディは東京タワーからそのまま飛び出し、東京の夜空を辿っていきます。そう、それは廬山亢龍覇以外何もでもありません。(これ放つと死んじゃいますが)

そしてそれを間に挟まれ終始ニッコニコの大原さん。それはまさにアテネ、城戸沙織のよう。・・・それはちょっと例えおかしいか。何にせよ楽しそうに演奏する大原さん。今日も笑顔が素敵でした。やっぱりこれですよ、これ。これさえ見れればいい、改めて感じました。大げさに言えばこれ観るために今日まで頑張ってきた、生きてきた、と言っても過言じゃありません。これを聴きに、またこれを観に行きたい、いや行かねばならない。そう思わせてくれるんですよね。

Ustream放送はここまででした。まだ席から立とうとしない大原さん、おやおや?時間的にもすぐでした。大原さんが話を始めます「大原のワガママで、もう1曲どうしても歌いたくて。」なんと!まさかのセルフアンコール、大原ゆい子、新技披露を繰り出してきます。そして「皆さん、高いところは怖くないですかぁ?」その言葉で、あ、今東京タワーにいるんだった。と気づかされます。高いところは建物に囲まれてば平気です。

「後ろに寄りかかってると、後ろに倒れるんじゃないかと思っちゃいますが、、。東京タワーが大好きで、よくかける曲があります。そんなカバー曲を歌います」まさかのまさかのでした。たった今6曲聞ける贅沢なんてない、と言ったばかりなのにその6曲目を。しかもカバー曲、こちらも練習結構したんでしょう。嬉しい限りです。

EC 「手のひらの東京タワー」

松任谷由実さんの曲であります。さっきたまたま「星木々」でふれた、その時のライブの様子で出てきたんですが、カバー曲の時は大原さん、とんでもなく楽しそうに唄います。今日もそれが炸裂しました。さらにはフリ付きで指をさすところ、手を広げるところ、最後には小さな「東京タワー」の鉛筆削り(鉛筆削りかどうかはよく見えませんでしたが飾り物)を手にかざしながら歌うところ。もう反則攻撃のオンパレードでした。素敵な笑顔でした。

毎度言っていますが、「大原ゆい子」のライブは1つも、いや1曲たりとも見逃せないですよね。いつもよく考えられていて、編成だけでは大原さんの演奏楽器も変われば、立って演奏したり座って演奏したり、時にはマイクのみだったり、とパターンも多彩であります。さらにはここ12月から方針の転換からかライブハウス以外でのライブが増えたことによって、いい意味で観る側の景色そのものも追加され、より一層深みが出てきました。

特に今回の「東京タワー」「夜景」もうぐうの音も出ません。今日も完敗です。そして「大原ゆい子」は今日も綺麗でした。またぜひともやって欲しいですし、こういった箱ライブ以外のイベントにどんどん繰り出して欲しいですね。もちろん箱ライブも。(思えば東京でのライブは12月以来なんですよね)客層もこれまでになかった層も増え、幅が広がっていきそうですね。

一つだけ言わせて頂くと、公式HPやyou tube大原ゆい子チャンネルから最近のツイキャス(録画動画)が観れると良いですよね。

この東京タワーで「大原ゆい子」を見て、この写真を撮って(ここのそばにいたんですが、たくさん方が撮っていました。ちなみに撮りながら「大原ゆい子さんだって」や「かわいいね」や「声が綺麗」「うまいね」という会話もいっぱい聞こえました。)

家に戻った時、そういえば、と検索します。パッと最近の動く「大原ゆい子」が観れるとすぐはまると思うんですよね。特に歌ありのツイキャスや、普段こんな感じで話していると解るツイキャス。最近のツイキャスの一部は録画しているようなので、それ公開するだけならそんなに難しい話ではないと思いますが。毎回でなくていいので、ちょっとでもあると効果抜群だと思います。

「今後参戦予定」

おわ、もう日またいで明後日には名古屋ですね!これまた幸せ過ぎるぞ。ライブ終わったばかりなのにまたライブがすぐやってくるなんて、いつぶりだっ。しかしながら相変わらず公式HPの情報が遅い。Facebook作らなくていいから、さっきの動画話は欲言い過ぎですが、情報は正確に早く載せて欲しいですよね。あ、文句じゃないですよ・・・^^;

ちなみにラジオ20日(月)26:30~となっていますが、毎週土曜放送の番組だから25日(土)26:30~、と思うんですが。一応問い合わせメールしていますがまだ変更ないようです。もう今日の深夜の話ですからね。これで夜中2時半、いや終了の3時まで起きていて、なかったら結構切ない・・・録音しようとしても、そもそも番組名違うからセットしづらいし。

そして名古屋ライブ。出番は一体何時?編成は?(ツイキャスで結構前にバンドです、って言ってたかな)さすがにトリはないと思うから、終電なくなることはないと思いますが。何時に向かおうか、予定がつきません。編成もガールズバンド対バンらしいから、ガールズ編成で遠征?多胡さんも体調悪そうだし、大崎さんも予定合うかな・・・。あ、今日吉田さん、多ケ谷さんも名古屋来てくれます、って言ってましたね。うーむ、こうやって情報を寄せ集めるしかないのか。前のHPバージョンだと、ぱっと解って良かったんですが。

次は26日アニメジャパン。ワンフェスと同じ感じかなぁ~、と思っていたんですが完全座席指定なんですね。しかも映画館とは違い、席は後方に行ってもずっと同じ高さ。9列目というほぼ中ほど。そしておもっきり下手方向。うーむ、、実に微妙。1曲のためにビッグサイトまで行くというのが・・・。いやいや、当たっただけでもラッキーと思わないと、ですね。

さらに次は31日上映会。こちらは抽選というよりも先着でしょうかね。やや出遅れてしまい4列目中央。席はまぁまぁではありますが、今回は料金が前回の倍。3話から13話に増える訳ですから・・・。しかし1曲のために3500円、そして何やらシステム料やら手数料やらを取られ約4500円・・・。おわ。いやいや、こちらはリトル次回作用の足しになると思えば安いくらいですかね。そして次回作も(2クール目より先)絶対に「大原ゆい子」をお願いしますっ。そういやリトル2クール目はOPEDそのまま、なんですかね?

全部予定通り行けば実に3月だけで7回、ライブやイベント参戦したことになります。実に熱すぎる3月、これは嬉しすぎます。大原さんは無理せず体調に気を付けて、残り約10日頑張って下さい。4月は今のところ何も告知ないですが、追加も楽しみにしています。29日のハグロック、追加くるか・・・?

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