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ちょっと探る

「丹光研究所」と名乗っておきながら、以前見た丹光の意味が
わからずじまいなので、図書館に行ってきました。

以前見たことのある丹光のうち、
お寺に飾ってありそうな極彩色の曼荼羅はすぐにそれとわかりました。
(でも、これは丹光とは違うのかもしれませんね…特に光っていなかったので。)

さて、一番気になっているのが文字のような形の丹光です。
それで、図書館で「世界の文字の図典」(世界の文字研究会 吉川弘文館)という本を借りてきました。

世の中にはたくさんの文字があるんだな〜と、大変興味深い本でした。
宝探しのような楽しみがあって、ワクワクしながら似ている文字を探しました。

似たような文字はいくつもありまして、
初期のギリシア文字の 「h」や
ルーネ(ルーン)文字の 「a」や
オーガム文字というのにも似ているような…
短い線同士がほぼ直角にくっついている
そんな単純なシンボルがいくつか見えたのでしたが…。

謎は謎のまま、わからない方がロマンがあるかもしれませんね…
一見神秘的な感じのするロマン溢れるシンボル探しですが、
それがわかったところで
「ダ イ コ ン」
とかいう場合もあるわけですからね。

ですが私もこの場をお借りして、自分の丹光研究を通して
皆様方のご自分という宇宙探求の一助(本当にごくごくわずかですが…)
を担えたらと心より願っております。




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