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闇のこと

皆さまこんにちは。
丹光のことを書ければいいなと思いつつ、記せるようなことがなく時間ばかり過ぎてしまいました。
久しぶりに書いております。
「丹光」についてではなく、今日は光とは真逆の「」について書きたいと思います。
私は「丹光」を見たあとは「何かいいものを見たな〜」という気分になってちょっと嬉しくなったりします。
ところがここ最近は寝入りバナに脳内の右側に丸い穴のイメージが浮かびます。
その穴の向こうには闇が広がっています。
もっとはっきりとした例えで言いますと、薄暗いプラネタリウムの天井に
人一人が出入りできそうな穴が開いている感じです。その向こうは宇宙のように、ちょっとどこまで続いてるのかわからない闇が広がっています。
宇宙空間と言いましたが、星とかは見えず、墨黒のぼんやりとした空間です。
その闇の空間に意識を向けただけで非常に深い安堵と至福を感じます。
「うわ〜、なんという素晴らしいいごこち…」
巨大なビーズクッションYogibo Maxに身を包まれた時のような…
(以前横浜のお店で座ってみたことがあるだけですが…)
思わず笑みを浮かべてしまうほどの心地よさ…
それは夢ではなくただのイメージです。
闇の向こうに行ったりしたわけでもなく…
突如脳内に現れたそのイメージはお花畑とか美しい世界でもなくただの闇へ続く穴なのです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「究極の癒しだ…」と思えるくらい素晴らしい感覚です。

今まで自分(の脳内)にそんな部分があることに気づきませんでした。
ひょっとしたら皆さまお一人お一人違うイメージをお持ちなのかもしれません。
でも誰もが持っている究極の部分であるという感がしました。

ちょっと俗っぽい言い方ですが、「無料でこの感覚を味わえるなんて、なんて素晴らしいんだろう!」と思ったので、ぜひ皆さまもご自分のこの部分をお布団に入ってからちょっと探られてみるのもいいかなと思いました。

読んでくださりありがとうございました。( ◠‿◠ )



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