丹光に近づいてみる
みなさんこんにちは。
丹光は眠っている時に見るビジョンの中でも「なんか見てるな〜」ということに
気づいて、そこが明晰夢(夢の中で意識がある状態)とよく似ているかな、と思います。
暗い意識の中で(無意識に)見ていたものに気づいて意識的に見ることができれば
丹光へのアプローチも変わってきます。
(私は丹光を見たことがないという方でも実は無意識に丹光を見ていると思っています。)
丹光のイメージは様々で、それ自体は向こうから次々に現れては消えていってしまうのですが、じっと見ようとすると細部までよく観察できます。
観察中は丹光の動きがほぼ止まっている様に感じます。
世界中に、また日本にも精神世界を探求されている多くの方がおられ、苦しん
でいる方に手を差し伸べていらっしゃいます。
「夢の世界」というのは個人にとって究極のスピリチュアル世界だと私は思います。
夢はどなたでもご覧になるものですが、その世界は夢を見た本人にすら理解できない多くの謎を含んでいます。
鏡を見ることができればそこに自分の姿を認めることができます。
一方でその内側の世界というのは、他の人にはもちろん自分ですらも理解できない領域を持っています。
とても神秘的だと思います。
みなさんお一人お一人とても神秘的です。
読んでくださってありがとうございました。
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