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明晰夢2

明晰夢は自分で世界を創造しなければなりません。
そのためただ見ているだけの夢と違って、寝ているにもかかわらず疲労を感じることがあります。
(疲労を感じたらいつものスタイル(自動再生モード)に戻すこともできます。)


いつもの夢から明晰夢モードになるとビジョンがとても鮮明になっていることに気づきます。
(近視の方でメガネやコンタクトレンズをつけたことがある方はすぐにご想像いただけるかと思います。)

明晰夢では目覚めたはずなのに実際はまだ寝ているということがあります。
これはまだ眠りたいのに目覚ましなどに無理矢理起こされる時に起こりやすいと思います。

多重夢

やっとベッドから起き上がって身支度をしたのに気づいたらまだベッドの中にいるというようなことが繰り返されます。

この夢の中で目覚める状態を多重夢と言います。

目を瞑っているのに見えている。
とてもリアルなので実際に自分が目覚めていると感じます。
この尋常じゃないほどの寝起きの悪さ。
でも大丈夫です。
ちゃんと起きる意思が固まれば目覚めることができます。

(もし目覚めに不安を感じる場合は、枕元に何か置かれると良いと思います。
例えば本とか石(小粒のものよりは5センチくらいの大きさの方が ◯。
どこかに行ってしまわないように…)など。
起きる時はこれらのあなたの選んだアイテムを見ようとしてください。
見ようとすることで現実の世界とつながれます。)

ちなみに私は枕元にルドルフ・シュタイナー著の
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
という本が置いてあることが多いです。

これは目覚めるためではなく、眠るために読んでいます。^^
著者の薦める薦める「逆向き瞑想」をやるとすぐに眠れます。

それでは、また。


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