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第Ⅲ部健康と癒しの新しいパラダイム…15章「癒し」ということ 107

このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆さまと共にに学んでいくために大切な場所の一つ(MBSRトレイニー)。
ぜひ、「人生が変わる読書会」もご視聴ください。

成果への期待を手放し、あるがままに生きる
瞑想の本質は、ゴールをめざすものではないのではなく、
「何もしない」といいうこと。
何もしないで、あるがままに受け入れ、とき放つことによって、「全体性」を体験します。
これこそが治療力の基礎となるもの。

博士は、ストレス・クリニックでの経験から、瞑想を通じて積極的に何もしないで、「ただ存在する」という体験にかかわった人の方が、症状の軽減や見方の変化が起こりやすいと確信しているそうです。

私たちは、ただ「受け入れる」…落ち着きと受容力が必要です。

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