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第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法…10章 痛みを心でコントロールする70

このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆さまと共にに学んでいくために大切な場所の一つ(MBSRトレイニー)。
ぜひ、「人生が変わる読書会」もご視聴ください。

「身体の痛み」の傍観者になる
瞑想トレーニングを続けていると、ある時点から混乱している心の中に、一瞬、「穏やかな状態」が訪れるようになります。

「自分」は痛みそのものでもなく、思いや感情にも支配されていないということに気づく。
瞑想には、この「客観的な傍観者的な見方」が必要。

「今」という瞬間に完結している、あるがままの自分を感じます。
「全体性」もまた、人間の一部。
すべての概念は静寂の中に解けていくのです。

…自身と痛みに対して、忍耐づよく、優しく、愛情をもって、瞑想を続けるのです。

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