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2023年だぜ!

新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって、新しい年が幸せにあふれる一年となるよう心よりお祈り申し上げます。

さて、昨年の年末に私の尊敬する部長と新しい年に向けて少し話をしました。
ある程度、バックオフィス部門に浸透してきたkintoneをもっと普段使いのツールにするには・・・という、なかなかに前向きな話が出来たので、2022年の振り返りとともに新しい年の野望も記しておこうかと思います。

2022年は2021年のhiveやAwardの余韻で始まりました。
にしかわ女史も貴重な経験を糧にして、安定したkintoneの運用を進めてくれました。
本当であれば、その勢いでいくらかの外部連携サービスを導入したかったのですが、まだ社内でのkintoneの評価はそれほど高くなかったのも事実で、なかなか思うように上司を納得させられなかったため、新しいものを導入するには至りませんでした。

個人的にも年初から母の体調のことなどもあり、春過ぎまでバタバタとしていたというのも、少し仕事に影響していたのかと思います。

粛々と社内のDBをいじりつつ、連携サービスの導入に関しての根回しも進めており、なんとか2023年には3つほどのサービス導入を実現させられるのではないかというところまで来ています。
そこそこ値がはるものもありますので、どうなるかは怪しい部分もありますが、あきらめずに押し進んでいきたいと思っています。

2023年は社内でもっとkintoneを活用する環境をと考えており、にしかわ女史にも少し力を借りて、勉強会を開催したいと思っています。
これには部長も乗り気になってくれており、他の役職者も反対はしないだろうと目論んでいます。
まずは数字の絡まないExcelファイルをいかにkintone化していくかの土台を作っていく作業です。
どのファイルがどこに格納されているか探すという、無駄な動きをできるだけ減らしていくのが最初の目標です。
入力業務をしている人たちを巻き込んでいくことが、一番手っ取り早いように思っています。
きちんとスケジュールを立てて、進めていきたいと考えています。

オジサンになると、1年は本当にあっという間です。
そんな言い訳をしていてもしょうがないという思いもありますし、なかなか思うようにいかないという現実もありますが、とにかく前に進むことを強く意識して取り組んでいきたいと思っています。

少子化による労働人口の減少は、もう始まっています。
少数でもこれまで以上のパフォーマンスを発揮して仕事が進められる環境を整備していかなければなりません。
オジサンが定年まであと10年しかありません。
でも、10年もあると考えることもできます。

若い世代がいきいきと働ける環境をきちんと整備し、胸を張って去って行けるように今から頑張っていかねばと思っています。

『さぁ頑張ろうぜ!
輝き求め暮らしてきたそんな想いが いつだってオレたちの宝物』
って浩次も歌ってる。
だからワタシも頑張ろうぜ!

今年もよろしく!

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