今日は最近で1番寒い冬。 わたしはおやすみ。10時ごろまで目覚ましをかけずに寝て起きた。お腹が空いたので山型の食パンを焼いては食べ、焼いては食べ、3枚食べてしまった。わたしはパンが好きなことを改めて実感した。 暇なので、Netflixを開いて、なんとなく今際の国のアリスというドラマを見始めた。詳しい内容は見てのお楽しみだが、冒頭に主人公3人だけになってしまう世界になる。そこから恐怖のゲームが始まるのだが、私は冒頭から進めなかった。この世に自分しかいなくなったらどうするか。を
普通のユリは濃いオレンジ色の花粉。 それを品種改良してできたのが、八重のユリ。 雄蕊(おしべ)も雌蕊(めしべ)も花びらとなるらしい。なんだか儚い。最後は自分の役割を捨てて、ちがうものとして尽きる。まるで死ぬ時は、その人らしさを失う人間のようだ。 ところで、みなさんもお思いだろうが、『蕊』この字、あまりにも心が多すぎやしないか?こんなに心が多いと、逆に恩着せ替えがましいとまで思えてしまう。この漢字の意味は深いものがあるのかと思いきや、花の生殖器官という意味しかないそう。漢字は
私は24歳なのに歯が3本もない。 下の歯1本と上の歯2本。親知らずじゃなくて永久歯。 小さい頃、歯医者に連れられてから歯医者が嫌いになった。中学生くらいから24歳になるまで歯医者に行かなかった。 虫歯になって歯がなくなっても神経に到達するまでは我慢して、それからは痛みを感じなかった。 ご飯を食べることにも支障はなかったし、強いていうなら、じゃがりこを食べると歯のない歯茎に刺さって痛いくらいだった。 私の歯を心配してくれる人はいなかった。私も自分の歯を心配していなかった。
タナンちゃんの人生は波乱です。 そんな人生と日記をつらりと書いていきます。 拙い文章だけど、どこかのだれかに届くといいな。