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町田ゼルビア × ヴァンフォーレ甲府 観戦ポイント1 (2020 第1節)

2020シーズンのJ2が始まりました!やっほー!!

そして中断してしまいました。。。・*・:≡( ε:)

まずは健康を守るべきなれど、せっかくの皆さんのワクワクを削がれてしまうのはもったいない。自分に出来ることでゼルビアへの関心を守りたい。

ということで、第1節ヴァンフォーレ甲府戦を参考に今シーズンのゼルビアのココを観ろ!的な記事をシーズン再開まで書きまくって、町田ゼルビア精一杯楽しもうじゃないか!と思ったわけであります。

更新頻度は1日1ハンジェって言っておきながらたまにしかハンジェが出てこない某中島選手のインスタくらいを目指したい思います。

全部読んでくれたら、もしかしたら観戦のプロになれるかも!?

今回はハンド疑惑につながる64分のビルドアップの場面です。あの一連のシーンを「ハンドだ!(ムキー)」と短絡的に怒ってしまうのはもったいないです。疑惑で薄れてしまった見事なプレーを振り返り、チームを評価しましょう。

余談ですが、甲府戦の全体的な振り返りはヤングイケメンたちに任せます。

非常に良いので5回は読みましょう。甲府側の記事はおそらくC3さんがアップするのでその際に紹介します

[攻撃] 相手を引き付ける自陣ビルドアップ

この攻撃はカウンターをファウルで阻止された後の64:07にゾーン2自陣側右サイドでのリスタートから始まります。ファウルの間に甲府は自陣で[5-2-3]ブロック守備を整えました。そしてゼルビアがロングボールを蹴らずパスを繋ぐと分かるとセンターライン付近からプレッシャーを仕掛けます。

この町田の自陣ビルドアップ vs 甲府の守備的プレッシング の場面はハイライト動画に出ていないので今の内にDAZNで見てください。

リスタート→CB深津がボールをキープ。

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FC町田ゼルビア 2021年の過去の分析記事はこちら (2020年の記事もお試しで入っています) ジュース1本程の寄付で閲覧可能です ※ゼ…

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