見出し画像

売れる守破離と正しいパクリ方 

守破離の守が大切、

徹底的にパクりましょう

(=TTPしましょう)って




よく言われますけど、

あれって実際どうなの?

っていう話を

今日はしようと思います。



こんばんは。

田中です。




息子8才と娘6才が

最近ずっと家で




「マッチングアプリが

いーちばん出会える♪」と

歌っております・・・。




一昨年くらいの

M―1グランプリの

誰かのネタだったのを

気に入ってマネておるようです。




もっと他にも

マネるところあっただろと

思わずにはいられない父です。




はい。

では、本題に入ります。




守破離の守が大切とか、

まずは誰か1人を

憧れの人を対象にして

徹底してパクリましょうとか




よく言われると思うし、

もしかしたら

あなたもそれを

やっているかもしれません。




今日はこれについて

語っていきたいんですけどね。




っていう語りスタートだと、

きっとそれについて

批判的に捉えるんだろうなと

感じておられるかもしれませんが、




何を隠そう、

わたくし今、全身全霊で、

他の人のコンテンツを

パクリにいこうとしています。




オンラインサロンなのか、

短期集中型なのか

まだ未定なんですけど




割と低価格帯の

サービスの全体設計に

着手したところなんです。




その中で

いろんな売れてる人、




いや違うな、




売れていて、

且つ価値提供が

ちゃんと出来てそうな人が




オンラインサロン等で

提供されている

コンテンツを

もうかなり色々見てます。




で、これいいなと

感じたものは

全力でパクろうとしてます。




なので




めっちゃ良いサービスが

出来る予感しかないのですが、

今日はその宣伝ではないので

この辺りにしておいて。




パクるとかどうなん?

とか言いそうな雰囲気を

醸し出しながら




私自身は今

全力でパクろうとしている

確信犯的な未遂犯です。




キングコングの西野氏も

言ってたんですけど




何か新しいサービスを

提供しようとするときは

既存の売れているサービスに

似ている必要があると。




例えば、




祭りの屋台で売るものは、

米粉×エディブルフラワーを

ふんだんに使った

独創性のあるスイーツではなく




シンプルに

フランクフルトとか

フライドポテトとか

そういう方が絶対に売れると。




独自性を入れるなら、

そのポテト基準で

ちょっとしたアレンジ程度に

とどめておこうと。




例えば、

ロボットが売り子になって

ポテトを売るみたいな、

そんな感じです。




そりゃそうだと

思いますよね。




はい。




一方で、です。




この人、ほんと天才だなと

つくづく思うし




歩んできた道と

出してきた成果がえげつない

実業家の佐藤航陽さんは




起業家であるなら

誰かのマネをしようとしたら

その時点で終わりだと

言っているんです。




これ聞いた時、

「ほんとそれ!」って

思ったんですよ。




ん?




どっちだよって思いました?




うん、

ふつう思いますよね。




はい。




マネをした方が

いいんでしょうか?




マネをしない方が

いいんでしょうか?




どっちなんでしょう?




私の思う正解は




===

マネるのか、マネないのか、

そのスタート地点から

自分の頭で考えよう

===




っていうことです。




ま、当たり前なんですけどね。




当たり前ですし、

もうちょっと言うなら

その二者択一だけが

正解でもないと思います。




その中間だって

無限のグラデーションが

かかっていて




無限の選択肢が

そこにはあるんですから。




マネという点で言えば、

冒頭で言ったように




私は今、

優良な他社コンテンツを

いろいろ徹底的に調べて




全力でそれを

パクろうしています。




それは事実です。




あ、これいいわ!

っていうの結構あります。




でも、それは

誰か特定の一人の

コンテンツではなく

いろんな人のやつです。




よくこの世界には

先生のコンテンツを

そのままパクって




全く同じような

サービス名で

そこそこの高額で

売ってる人をみますけど




私は少なくとも

同じことは絶対に

やらないなという価値観です。




集客の業界でも、

スピリチュアルの業界でも、

結構いますよね。




同じサービスを販売することが

家元の正統後継者とか

先生の希望で・・・

みたいなら話は別ですが




先生もそんなに

進めてる訳でもないとか

むしろ本当は

嫌がっているのに




これ売れそうだから、

っていう理由でパクって

自分のコンテンツにするのは




少なくとも

私はとらない選択肢だよなーと

思ってしまいます。




その先生の

教えの奥深さにもよりますが、

マネしたいほど

優れたコンテンツなら




下手にマネしたら

粗製乱造になりかねないかなと

思う訳ですよ。




単純に他人と

同じことやってても

そんな人生つまんない、

っていうのもありますが。




もし私がやるなら、

いろんな人の、

いろんな良いところを

徹底して吸収して




それらを自分の中で

編集カスタマイズして

1つのものに仕上げる

ってことをしたいし、




実際に今も

そういう動きを

スタートしたところです。




そうやっていく中で、

自分のオリジナルに

じわじわ育っていって




他のライバルの中から

1歩、2歩と抜け出せる

っていうことに

つながっていくはずなんですよ。




そうやっていく中で

サービスに色がついてきて、

あれ、この人なんか違う

おもしろそう・・・




っていう第一印象になり、

それがフックとなって

結果的に選ばれていく

みたいな流れですね。




そのために

まずは自分の頭で

じっくり考えること。




もう少し言うなら

自分の頭で考えるという

決意をすること。




ただ、漠然と

SNSを眺めるのではなく

どこかに豊かさの鉱脈が

隠されていないか




この人がこんなに

支持されている理由は

いったいどこにあるのか?




そういった視点で、

言ってみれば

隠された裏側を

発掘するという意図をすること。




そして、そうやって

集まってきた材料を

自分の中で編集すること。




これやってください。

ほんとに。




絶対できますから。




絶対できるし、

それを少しずつ積み重ねると




気付いた時には

ライバルの皆さんとは

全然ステージが

違ってきているはずです。




そうやって

地味な積み重ねって

ほんとに数年経ってみると




それをやってない人とは

とんでもない差が

生まれていますからね。




自律・自走できる

実力が気付いたらついてます。




なので、是非それを

やってみてください、

っていうのと




もし1人じゃできないな・・・

ということであれば、

ここで色々盗んでいってください。


リアル集客




3人が3人とも

自分で考えて、

自分であれこれやって・・・




という積み重ねで

今の立ち位置まで

辿り着きました。




で、面白いのが

3人が3人とも

少しずつ考え方や

見ているポイントが違うってことで。




それぞれを聞いてもらって

じゃあ私はどうしたらいい?

っていうヒントを

掴んでもらえれば




開催する側としては

ほんとにうれしい限りです。




ということで、

こちらは残り4席です。




かとうさん、

前川さんの方でも

募集しているので




そっちで埋まってしまったら

それで終わりです。




ちょっと気になってる・・・

迷ってる・・・

っていう場合は




早めにGOしてもらった方が

どう考えても良いと思います。




平日の昼間

大阪のリアル開催ですが




関西だけではなく、

東京、岡山、福岡からも

わざわざ大阪に来て

参加される方もおられますし




リアル開催だから生まれる

場の雰囲気や

横のつながりみたいなものも

感じてもらえればと思います。





詳細・お申込みは

こちらになりますので、

チェックしてみてください



https://snswriting-seminor.my.canva.site/dafqwrqsw3m



ということで、

今日の話はこれで終わりです。



最後まで読んでくださって

ありがとうございます!



★★★追伸★★★

この投稿は、

無料メルマガの一部を抜粋し

コピペしているものになります。

無料メルマガでは

このような記事を週1~2回のペースで

配信していまして

記事の内容もより実践的な内容も

含んだものになります。

下記の無料オンライン講座に

登録すると無料メルマガも

同時に登録されますので

興味ありましたら

こちらをクリックしてください

https://zen-sales.com/online-seinor3/

選ばれ続けるコーチになるための無料オンライン講座

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?