エーテル視

エーテル体はネットワーク状になっているので、その網目を使って様々な形が描かれるようにも見え、網目の線と線の交わる点には文字や数字があり、つまり交点は恒星の接点ということになります。エーテル領域のものを見ているときは、物質を見るよりもはるかに見ているものと一体になっている感じがあって、自分が映し出したものなのかとさえ感じます。とはいえ、そこにあることが当たり前すぎて、見えていることを疑うわけでもなく、だけど「なんだろう?これは」と思うものです。

一緒にいる人とはエーテル体を共有するので、同じものを見る可能性が高く、たとえばたくさんの人が同じ意志と目的を持って集まると、目的のエーテル体の存在を呼び寄せ、視覚化することも可能になります。エーテル体が濃くなる感じです。逆に、心が通じず気持ちを共有できないと、同じものを見る可能性は低くなります。

寝入りや寝起きの変性意識状態では、エーテル視しやすい状態なので、目を閉じても目を開けても、模様が見えたり、文字や幾何図形が見えたりするものです。視覚は思考の反映です。エーテル視するようになるのは、主体がエーテル体に移ってきたということです。

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