四元素で考える

他者や物事を知ろうとするとき、人それぞれ使っている元素バランスが異なるもので、水が強い人なら共感によって知ろうとするし、火が強いなら直感によって知ろうとします。風が強いなら知識によって知ろうとし、土が強いなら既存の型に合わせて知ろうとするかもしれません。自分自身がどの元素を使って物事を見ているのか、チェックしてみるとよいです。どの元素でも他者や物事を見れるようにしていくとよいし、元素の違いについても考えてみるとよいです。元素について詳しくなることで、元素のバランスが整い、個人性が減り普遍化していきます。

たとえば知りたいことがあるとき、人に聞く人、ネットで調べる人、熟考する人、思いつくのを待つ人、体験する人、いろいろな人がいるものです。

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