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惑星と恒星と全惑星意識

夢は信念体系を用いて構成されていますが、その信念体系を否定する必要はないです。信念体系の箱は大小重なり、右の壁を見て、目を凝らせば、より大きな箱の右の壁が見えてきます。それが夢を解釈するということです。

CDよりもレコードの方がかっこいいとか、犬よりも猫が好きとか、それは肉体を持った私の癖やこだわりだからと、脱ぎ捨てようとしなくてもいいですね。その嗜好という信念体系を使って、その人らしい世界が構築されるのは、物質界もエーテル界も同じです。目を凝らしてぼんやりと壁に映し出されるものを見ていくと、本質が見えてきます。

ヘリオやパランを参考に恒星に行こうとするとき、関係する惑星を通して恒星に繋がりますが、これはわざわざ夢で意図しなくてもいいかもしれないです。日常の意識は惑星意識ですが、恒星に繋がりのある惑星を使うとき、恒星の力が降り注ぎます。たとえばマイケルジャクソンがステージに立つとき、藤井聡太くんが将棋に集中するとき、恒星の力は降り注いでいます。つまり全惑星意識になるとき、繋がりのある惑星に力が下りてきます。それが力を発揮するということです。

夢で恒星に行くのなら、ダイレクトに行くことを意識しましょう。ストーリーにもならない、恒星がキャラクターにもなっていない、そのままの恒星意識をお持ち帰りしましょう。

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