センスを捨てた男のセンスある壁紙の選び方
今会議室のリフォームを考えております。
相談しているリフォーム屋さんから「壁紙のクロスの見本」が届きました。
分厚いのよ。
この中から選んでね。ってことです。
なにこのムリゲー。
多すぎです。
自分のセンスに自信があるか?
こうした壁紙の色とか選ぶのってセンスが絶対いります。
例えば自分の部屋であれば「自己満」でいけるでしょう。
しかし、今回は貸し会議室なので「使う人がどう感じるか?」が大事です。そこには、やはりセンスが問われます。
結果、僕としては「自分のセンス」に自信がないので、ちゃんとプロが…
付箋をはって、おススメを付けてくれていました。
よかったですw
センスがいいか、経験がある人と付き合う
おしゃれや、こうしたリフォームもそうですが、原則「経験がある人か、センスがある人と付き合う」ことが大事です。
例えば、今回の場合壁紙ということで多くのリフォームの現場をしている人にお願いしています。
彼は、彼自身のセンスは分かりませんが、過去の施工実績から「経験豊富」です。よって「これはおかしい」とか「この組み合わせはあり」というのを知っています。
そして、間違いなくその見ている数は僕より多い。
で、あればその彼のアドバイスのほうが正しいとなります。
しかし、センスがある人について注意が必要です。
そもそもセンスを見極めるセンスがあなたにあるか?
「それ、センスがいいね」っていう話ですが、そのセンスが本物かどうかを見極める自分自身のセンスが必要です。
よって、そもそもあなたのセンスがなければだめ。
「あの人空手チャンピオンでセンスあるらしいから、習おうよ」という話があっても、そもそもそのチャンピオンが「町内会レベル」なのか「世界レベル」なのかを見極めるセンスがないとだめです。
簡単なのは、経験者を選ぶこと
だから簡単なのは「センスのある人」を選ぶより、経験のある人に相談する方が簡単です。
また、経験者なら「実績」を見せてもらうこともできるでしょう。
それを見て、いいなぁと思えば大丈夫ですよ。
ぜひ、参考にしてくださいね。
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