20190428

風はあるものの快晴なので、シーツを洗濯する。布の揺れている間から青い空が見えてきもちがいい。ここ数ヶ月外に干せなかった分、とてもうれしい。
買ってからこちらずっと室内にいたオリーブの木もベランダに出して、しばらくシーツの下で一緒にじっとする。

夕方ごろ、バスに乗って街へ出る。街といっても気負わずに出かけられる規模なのがとてもたすかる。図書館へ直行。予約の本を受け取るだけのつもりだったが、時間はあるのだと思い直し、文学の棚の前をじっくり歩き、結局、六冊を借りだす。その足でさらに本屋へ行き、料理本を一冊買う。カルディを見て回るも何も買わず（いつか青唐辛子の酢漬けを買いたいと思っている）、スーパーで必要なものを買って帰宅する。

夕飯はひとりで食べることになったので、twitterで見かけて食べてみたかったのを作ることにする。

キャベツと豚肉と春雨の醤油炒め
キャベツは太めの千切り、豚肉は細かく刻み、春雨はもどしてぶつ切りにしておく。鍋を熱くしたところへ豚肉をいれ、火を止めて音が落ち着くまで待つ。再び火をつけて炒め、全体に色が変わったら醤油をいれる。混ぜ合わせたらキャベツを加え、その上からさらに醤油を入れ、全体から水が滲み出てくるまで蒸し焼きにする。そこへ春雨を入れて、ふたたび醤油をいれ、全体の水分を春雨が吸ったら出来上がり。

これでビールを飲み、残り少なくなったところに白米と生卵を足して吸い込んだ。