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応急処置(怪我をした時の対処)
ここ最近怪我の対応が多いため
応急処置について
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我々の接骨院、整骨院や整形外科には打撲、捻挫、肉離れ、骨折、脱臼の患者様が来院されますが、来院時に処置されているケースはほとんどありません
怪我をされて痛みや腫れが強くなり数日経過してから来院されるケースも多々あります
軽い捻挫でしょ、ただの突き指でしょ
なんて言葉も多々聞きくことがあるので、軽視されてるんだなーと実感します
診察していて患者様との意識のギャップを感じます
そんな私も治療家になる以前は軽視していたので今となっては反省してみたり、、
そんなこんなで応急処置について発信できればと思います
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スポーツをしている方は知っている方も多いと思いますが
*RICE処置*
が基本となります
Rest:安静
損傷部の腫れや神経・血管損傷を防ぐ目的
Ice:冷却
程度にもよりますが10分〜20分冷やします
湿布や冷えピタは冷却効果ありません
Compression:圧迫
損傷部の腫れや内出血を防ぎます
強い圧迫は循環障害を起こすので注意
Elevation:挙上
損傷部を心臓より高い位置に挙上します
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余談
最近では主にスポーツ現場でPRICE、POLICEが主流になりつつあります
アイシングについても様々な意見がありますが、、、
一般の方はRICE処置をして早めに診察を受けましょう
痛みの程度に関わらずしっかりと治療することが大切です
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