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#BeatSaber の各得点獲得までのTips -星を狙うだけの簡単なお仕事-

ビートセイバーの得点獲得のための一説を紹介します。初級、中級者向けです。精度について考えてこなかった上級者の方にも良いかもしれません。

80パーセントまで

角度を十分に出しましょう。切り上げの時の角度が削れやすいので、セイバーの振り角の真ん中ぐらいでノーツに当たるようにテイラーを調整するとやりやすくなるかも?

90パーセントまで

コンボをつなげましょう。適切に角度が出てフルコンした場合中心点が一桁でも93ぐらいになります。初期位置から直接目的地とタイミングをいっぺんに合わせようとするより、腕をノーツの位置までもっていってから、タイミングよく手首を振るとミスが少なくなります。理想論ですが、ノーツの飛んでくるライン上に手がある場合、あえて逆向きに切るなどしなければ確実に当たります。

96パーセントまで

赤い線が当たり判定、黄色い点がノーツの中心、緑はノーツ上面の当たり判定の中心線、白い☆はノーツ上面の手前側の辺の中心点

当たり判定の真ん中を切りましょう。図の白い星マークです。この時重要なのは、ノーツの中心(黄色い点)を切るということを意識"してはいけない"ということです。

ビートセイバーでは、セイバーでノーツの中心(黄色い点)を切ることが原理的にできません。ノーツを切ったとき、セイバーがノーツの中心を通る前にノーツは消滅しています。当たり判定に当たったタイミングのセイバーの進行方向の延長線上に黄色い点がある場合15点がもらえるのであって、実際にセイバーが中心を通っている必要はないし、セイバーが中心を通るようにタイミングを合わせると当たり判定が発生したタイミングでは、TD(time dependency: 時間依存性)が0でない限りノーツの中心とずれることになります。(TDは、ノーツの飛来する軌跡に対するセイバーの回転の垂直成分の大きさを表します。ノーツの軌跡に沿って切ると0、ワイパーのように振って切ると最大値になります。)

白い星マークの場所にセイバーが当たると、よっぽど傾いていない限り、どんな切り方をしようがノーツの断面は黄色い点付近を通ることになります。緑のラインが切れるとより良いです。黄色い点までの距離が近いため、傾きが同じであれば、断面が黄色い点に近くなります(断面の傾きが同じであれば、台風の進路予測のように、目的地が遠いほど精度が悪く、近いほど精度がよくなります)。が、緑の線を実際に切るのは無茶なひねりこみが必要になるのでお勧めしません。

ノーツのちょっと外側の箱の白い星をそうぞうして、そこを狙うと自動的に高得点が出ます。

野球などでは、インパクトのタイミングまでボールをよく見ることを指導されますが、それと同じく(想像上の)白い星印をインパクトのタイミングまでよく見ることで、ちゃんとセイバーでそこをたたくことができます。たくさんのことや、難しいことを気にせず、ただ白い星をたたくことに集中しましょう。もちろんたくさんノーツが飛んでくるので実際はガン見することはできないのでいろいろな譜面をやって周辺視野による認識力を鍛えましょう。

100パーセントまで

不明です。TDを減らして黄色い点を狙う。

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