追い音楽打ち、人権と愛、選択肢（0111日記）

▼ #リスマイ 追い音楽打ち合わせ…！
4本中1本が前回の音楽打ち合わせで全然先が見えずに終わったので、
1作品だけお替り打ち合わせ。
前回が朝8時〜だったので（しかも遅刻した）、今回は夜の8時〜という、小さな所から工夫を（小手先ともいうらしい）…やっぱり夜の8時の安心感って凄い。
⁡音楽家の五朗さんに爆速で仮音を出してもらったお陰で（本当にありがとうございます）、無事全体の方向性が見えて一安心…ありがとうございます！
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▼今回の作品の特性上（ノンバーバル（非言語表現）×ミュージカル）、作品作りは１人がグイグイ進めるという形ではなく、参加者全員で話し合って進めるという方式に出来る限りしたいと思っていて、でもそうすると中々決まらず、もどかしい瞬間はあれど、諦めずに民主主義を貫きたいと思っています。なぜなら民主主義は人類の至宝だから。
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▼京都で10年以上ロングラン公演をやっている「ギア」というノンバーバルの舞台作品があって、伊久磨の今回の脚本の発想の起点になった舞台とのことので、なんとか１月中に見に行きたい所。
⁡資金不足のため「久々に”アレ（夜行バス）”するかぁ…」という感じ。
東京〜京都間はのバスは片道２千円強〜 という相変わらずの狂った値段で、
非常に有り難い反面何か恐ろしい事が起きていると思う……
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▼東京-京都の夜行バスは、
劇団時代に毎週滋賀に出張の現場があり、それで使い倒した（僕目線だと”使い倒された”とも言う）ので多少慣れていまして（当時は最安値1400円〜とかだった気がする、1400円!? ）、
深夜バスで一番大切なのは、最安値のバスはミラクルなおもてなしを受けるので、予算的にギリギリ許せるラインで、いかに自分の人権を守るか、という所であります……
どこまでお金を愛し、愛に殉ずるのか。それが大問題……
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▼松屋の「カットステーキのビーフストロガノフ」が15日までらしいので急いで食べにいった。
美味しい。だけど恐らく15日（販売終了）までに再び食べる事は無いと思うので、最初で最後だ。そう書くと何か悲しい（でもリピは無い、なぜならカットステーキ部分が固いから）。
人生の外食メニューの大半がリピ−トしないんだけど「もう食べられないよ」と選択肢が消える事が何だか悲しい………
選択肢が消えるときは、出来るだけ自分の観測外で消えて欲しいかも…
と一瞬思って「おこがまし過ぎる」と思った。
人間はどこまで自分勝手なんだッッ！！（森の動植物の叫び）
生きているだけで刻一刻と選択肢は狭まっているので、安心して忘れていこう……そう確定申告も……。

⁡▼でもカットステーキ部分は本当に固かったんです、それだけは信じてください。

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