元気なエアコン、鬼監督（8月1日）
▼日高屋の冷麺、コスパ良く美味しい！というWEB記事を読んで、30分後に衝動的に食べたけど、思った以上に美味しくて驚いた。
判断が早い！！
▼判断が早かったお陰で、ギリギリ雨が降る５分前に帰宅できたのも良かった。
▼仕事部屋のエアコンが、どうも最近、元気が有り過ぎて困る。
冷えすぎる。
27度くらいに設定していても、かなり冷える。
（リビングと比較して、同じ設定温度でも異常に寒い）
しょうがないので頻繁に付けたり消したりしているけど非常に不便…なんで？
▼本当は10畳用のエアコンだった、とかだろうか？
いや、冬場は特に異常を感じなかった、冷房だけを過剰に冷やしてくる。
センサーが馬鹿になっているのか、何かしらの嫌がらせなのか…
暑いより良いけど、困るなあ…と思っている。
▼というか、困るなあ…というか、
普通に壊れているのでは？
（壊れているとしたら、非常に恐ろしい事態なので、目を背けていいる）
▼明日は（というか今日は）、11月の新作「すずらん通りの青い鳥」の実技オーディション…気付いたら、もうそんな時期かと唖然としている。
稽古が９月始まりの予定だから…あと１ヶ月！？
▼毎回オーディションの時に、オーディションとか審査とかいうと、何だか偉そうなので、名前を「マッチング」とか可愛い名前にしたい気持ちがあるけど、字面的に誤解を招きすぎるので絶対駄目だ。
オーディション、前提として技術の良し悪しの判断もあるけど、大枠は「作品に個性がマッチしているか」という所を見させて頂く、という場所なので…
▼巨匠（音楽家の石渡裕貴）は、毎回新しい現場が始まる時に
「今回は、俺、鬼音楽監督って設定で、厳しくて怖い感じでいくから…みんなよろしくね」
と言うけど、開始５秒で全力笑顔で保育士さんの如く優しく挨拶する……という恒例行事があるのだけど、おそらく今回もあると思う。楽しみ。
▼ちなみに、顔合わせの日には、始まる前に「いかに石渡裕貴を鬼音楽監督っぽく登場させるか」という打ち合わせをする日もある。
毎回ちょっとづつ成長しているので、いつかは最初の１０分くらいは鬼音楽監督のフリが出来る様になると思う。
まずは服装から、トゲトゲの沢山ついて服にすれば良いのでは？と思っている（音楽家の服にトゲトゲを付ける費用は、対象経費になりますか？）
▼この様式美は、伝統芸能として後世に伝えて行こうと思っている。
▼８月の一茶エンタメLABO、脚本・構成を担当しています。
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