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明日は稽古始め、ピロティ(2月20日)

▼3月公演「LISTEN TO MY LIFE」遂に明日(正確には今日)本稽古開始…!
嬉し〜〜〜!!

▼数回に渡るプレ稽古で色々試させて頂けたので、とても良い具合で本稽古に望むことが叶いました…!
ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございます!!!


▼「LISTEN TO MY LIFE」作曲家の五朗さんに、既に出して頂いていた「恋する死人に口なし」という作品の1曲目の音楽について、全面的に刷新出来ないか相談。
何度も直して貰っている曲だけに、今回こそは遂にブチギレられるかと覚悟したけど、今回も優しく対応して頂く。
感謝………!

▼ただし五朗さん、京都の人なので「いいですねえ〜」とか言いつつ、内心では鬼の形相だったかもしれない。
「田中さんはアイデアマンですなあ〜」とか言われたら、それはきっと「そういう事」だと思うので、その時が非常に恐ろしいのです(まだ言われない)。

▼打ち合わせの時に、釣りバカ日誌の「合体!」の事を話して盛り上がるも、稽古場で言っても若い子には通じないしょうね、と悲しい気持ちになる。

▼通じないといえば、こないだ伊久磨に学校のピロティの話をしたら「ピロティ」が伊久磨に通じなくて、それどころか「一般的でない専門用語でマウントをとるな」と煽られた。

『ピロティ』はどの学校でも「ピロティ」だろがい!!!!!

「ピロティ掃除係」の当番有っただろ!!

略して「ピロ係」って言ってただろ!!!!!!

▼ちなみに母校では、登下校口を指す他に「エロである様」を「ピロティ」とも呼んでいました
(例:「お前、ヤンマガ読むとか、ピロティじゃん」)

▼ある時、遠足の写真がピロティに張り出されていて、それを長時間見て選定してた奴が、「女子の写真をずっと見ている!」とからかわれて、そのまま「女子の写真を見ている=エロい=ピロティ」という図式が完成したためです。

▼例えば、当時流行っていた女子十二楽坊を「結構いいよね」とか言うと「ピロティ」扱いされます。

▼そもそも遠足の写真が張り出される(欲しい写真の番号を封筒に書いて、枚数分のお金を入れて注文する)というイベント、もしかして今の若い人に通じない…??


▼こうして「思い出話」を辻斬りの様に展開しまくる「ヤバいおじさん」に人は成っていくのかもしれない……
恐ろしい話だで……

▼こないだの大砲みたいなお寿司を見て、元気を出そう。
美味しそう〜〜!!


▼明日は稽古場機材の運搬の為に5時起きなので、もう寝る!!!!
無事起きれますように…ピロティの神に祈ります。


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▼3/24-26 一茶企画第5回公演「LISTEN TO MY LIFE」
自分が演出を担当するミュージカル「LISTEN TO MY LIFE」チケット発売中です!!
「ノンバーバル×ミュージカル」という挑戦的な題材、一流のミュージカル俳優とダンサーに、やって欲しい事を詰め込みまくる贅沢な舞台になる予定です。
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