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推し作品からもkintone浸透の着想を得ている話

「すごくない」kintone Advent Calendar 2023 12/5(火)の担当です。

「すごくない」kintone その2 Advent Calendar 2023 もあります。


■自己紹介

■初めに

灼熱カバディ」という漫画が大好きなのですが、
作中に「kintoneと繋げたらすごくしっくり来た」
シーンがあるので、そのことについて書きます。

なお、作品内の最推しキャラは「山田駿」なので、
ヤマシュンさんのことも激推ししています。

カバディ界のヤマシュン

注意
これから書く内容は以下属性の「個人の意見」です。
 ・マネジメント側ではない
 ・太陽光の会社の情シス&元ちくわ営業
  (現場側から情シスへ)

この投稿にkintoneの画面は一切登場しないです。
 →代わりにもう少し実務的な内容の投稿も
  近日中に出来たらなと思います。


■熟練度と自信

灼熱カバディ20巻5pにあるグラフ(を模しました)


先程すごくしっくりきた「シーン」と書きましたが、
この投稿にはこのグラフしか出てきません。
ごめんなさい。

❶解像度が低い方が動きやすい

レベルがどんどん上がって楽しい時期

小学生の時、謎の全能感ありましたよね?
何かの触りたて(=解像度が低い時期)は楽しいです。

良くも悪くも「怖がらない時期」です。

❷現実と理想の乖離

つらい時期

解像度・熟練度が高くなってくると、
現実が見え始める&理想通りにいかず
「とりあえず、やってみる」が困難になってきます。

出来ないことばかり目につく時期です。

❸再燃

いわゆる覚醒シーン

挫折を経験して、一度現実を見つめ直して、
そこからついた自信は2度と失わないようです。

壁、越えましたね。


■kintone浸透に関して

このシーン(グラフ×1)に結構影響を受けていて、
私がkintoneを浸透させる時は、

現場には、触りやすいところだけ触ってもらう
→ わざと解像度を低めにして、動きやすくする

を意識しています。

※適切な対応かどうかは会社次第だと思います。
 エクソルではうまくいったかも。

①腐らずに継続できるか問題

一方で情シスやkintone担当は
当然熟練度を高めないといけないわけで

そうなるとぶつかる(可能性がある)のは
モチベーション維持の問題かと思います。

・楽しむ
・続けざるを得ない
・悔しい思いをバネに

このあたりが原動力になるかと思うんですが、
「楽しむ」以外は能動的には起こしづらいです。
じゃあ、どう楽しむのさ?という話になります。

②コミュニティの持つ可能性

そこで、コミュニティの出番です。

・一人よりは楽しめる(かも)
・熟練までの近道にもなる(かも)
・息抜き

幸い、kintone界隈はコミュニティが活発です。
参加することで何かを得られるかもしれないですね。
(直近だと kintone Café JAPAN 2023 があるらしいですよ)

コミュニティ≒乗り物(個人の意見です)
自分だけで歩くのにこだわらなくてもいいのでは?



■まとめ

・ネットの言葉よりも推しの言葉の方がしっくりくる
・推し活が仕事の役にも立ってるかも
・kintoneコミュニティはいいぞ
灼熱カバディもいいぞ



おわり

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