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人生を好転させるモーニングルーティン5選

#1人ビジネスで年商3000万円を目指す君へ


1000人以上の成功者をインタビューしてきてわかったことの一つは、成功者が誰も彼も朝のルーティンを取り入れているわけではない。

ただ、どうだろう。側から見ても、今日も明日も幸せに過ごせていそうな人に話を聞いてみると、やはりモーニングルーティンを取り入れている人は多い。

そんなわけで、僕も1日の気分を良くするための実験として、統計学的に正しいと思われるモーニングルーティングを取り入れてみた。

その結果、今日という人生が暮らしやすくなったことが実感できた。これは、僕の想像以上の成果で、驚きの実験結果だ。

僕の場合、著書でも記したように、ほとんどの時間を悦って(自分をよろこばせて)過ごせているので、逆に、たまにやってくる悦れない時間についてはストレス耐性が極端に弱い。2〜3ヶ月に1日あるかないかだが、そんな日は最悪だ。

そんな人生最悪の悦れない時間を、少しでも減らすために、幸せに生きるコツを実践して効果があったものは、積極的に日々に取り入れるようになった。

そんなわけで、僕が試してみて効果があったと言えるモーニングルーティーン5選を紹介したいと思う。

今回紹介する5選が、あなたにとっても良い習慣として定着するかどうかはわからない。しかし、どれも科学的エビデンスは得られているものばかりだ。さらに、僕の実体験で推しと呼べるルーティンを紹介する。

もし取り入れることができるとすれば、あなたにも幸せな人生が訪れることになるだろう。きっとね。

そんなわけで、人生を好転させるモーニングルーティング5選を紹介しよう。


人生を好転させるモーニングルーティン5選


1.アファメーション

朝起きて1日の最初にやることは、自分のなりたい姿や人生の指針を、声に出して自分自身の脳を洗脳することだ。

例えば僕の場合はこんな感じ。


「私はすでに十分に幸せを感じています。だからこそ、もっと高みへと運ばれることも知っています。水は、水が流れたいところに流るのではなく、しかるべき場所におのずと流れ着くことを知っています。未来の自分を信じ、もっと自由に、もっと気楽に、もっと愉快に、今日1日を満喫してください。私は君の想像を遥かに超えた高みで、素晴らしい景色を眺めながら、君を待っています」


この言葉を声に出して読みながら、ゴチャゴチャ要らない心配に頭を悩ませてないか、自分の人生を圧倒的に信じているのか?を来る日も来る日も確認している。

また、僕は自分の思い込みを書き換えるために、次のようなアファメーションもスマホの待受画面に設定して、毎朝読み返すようにしている。


「私は誰からも好かれ愛されている。私はビジネスセンスの塊で、10分の1以下の仕事量で、48歳にして純資産10億円と言う経済的成功を収め、世界中を旅しながら、多くの人々の幸せに貢献し、心身ともに豊かな人生を満喫している」


このように、アファメーションや人生の指針を毎朝読み返し、または、声に出すことで、人生のチューニングを行なうことは効果的だ。

また、脳は現実と創造を区別することができないため、そのアファメーションに徐々に自分の中での違和感がなくなってくると、現象世界でもそれに連動するように、急展開で人生の帳尻合わせがスタートする。スピリチュアル的に言うと、「引き寄せ体質」ってやつね。

「引き寄せ」や「アファメーション」に眉唾な人にも、絶対的にお薦めのモーニング・ルーティンとして最初に紹介した。


2.ウォーキング

僕のグループ会社では、ファスティング事業も行っている。悦る人生をプロデュースするには、セロトニン(幸せホルモン)の8割以上を生成する腸を健康的に保つ必要があると考えた。

そこで腸活目的のファスティングを取り入れてみたんだけど、これが想像以上に良かった。1日3食腹いっぱいになるまで食べていた量が、胃腸に優しい液体になるまでよく噛むという習慣を取り入れて、1回の食事の量は半分以下になった。

さらに、朝食は酵素ドリンクだけで十分になったので、昼食と夕食の2食になったが、その2回の食事で食べる量が半分以下になったので、当たり前だけど、痩せた。あとは、それに伴いコスパも改善した。

中でもファスティングをはじめて大きかったのは、ウォーキングをはじめたことだ。
腸が健康的になったからか、あんなに「めんどくさい」と思って出来なかった朝のウォーキングをアッサリ始めることができた。

それまでも「朝のウォーキングが最強」というキーワードは、友人や書籍やネットで数多く耳にしていたのだけど、生まれも育ちもアスリート気質の僕からすると、「やるなら走らないと意味なくね?」と思っていたのだけど、

目的がダイエットや体力づくりではなく、朝日を浴び、ウォーキングでリズムを刻むことで、セロトニンの生成を促し、今日一日をコスパよくハッピーに過ごすため。と位置付けると、「ウォーキングって最強だ!」とようやく僕も理解することができた。

なんにもキツくないから、明日もストレスなく歩きはじめることができる。5km1時間も歩くと心地よい汗もかくことができ、結果、痩せた。

多くの医者や脳科学者が、朝のウォーキングは、健康にも心にも良いと言う研究データを数多く発表しているが、「なるほど」これは良かった。



3.筋トレ・トレーニング

運動は「運を動かす」と書く。
適度な運動を日常に取り入れることで、自信も湧いてくるし、筋力をつけることはさらに自信をつけることになる。

多くの成功者たちが朝からウォーキングやジョギング、また、筋トレなどの運動を取り入れていることは有名な話である。

これらの運動を僕自身がやらなくなっていた時期を振り返ってみると、気分も仕事も滞っていたように思う。業績も振るわず、右肩下がりだった。

つまり、運が滞っていた、と言うことなんじゃないかと思う。運を動かすためには、文字通り運動をすることがオススメ。

僕が大好きなメンター1人、不良牧師で知られるアーサー・ホーランドさんは、毎朝、腕立て伏せ300回、腹筋1200回、スクワット500回を日課としている。

齢72歳にして、カラダはバキバキ。まるで現役の格闘家のようだ。アーサーさんが言うには、


「俺のカラダはミュージシャンにとっての楽器と同じ。このカラダを鍛えることは、俺の美意識と自信を高め、良いパフォーマンスで人々の心の琴線に触れ、神の愛のメッセージを魂の本質に届けることができる」


カッケー!!!♡



4. 瞑想・サウナ

多くの成功者が、瞑想を取り入れている。
しかし、僕は注意欠陥、多動性(AD/HD)なので残念なことにじっと座っておくことがストレスストレスで仕方ない。

そんなわけで、長い間、瞑想を続ける事はできなかったのだが、2022年から始めたサウナ習慣で、整いタイムに瞑想を取り入れることができるようになった。あれ、整ってる間は何十分でもじっとしてたい。

瞑想期間中は、サウナで整った全身に意識を集中させることによって、脳が自動的に考えてしまうあんなことやこんなことや仕事のことをストップすることができる。

また僕の場合、ホ・オポノポノ(「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」)も同時に取り入れ、潜在意識の深い部分の雑念もクリアリングするようにしている。(本当にできてるかは知らない😐)

ビジネスをしていると、寝ている以外の多くの時間(なんなら夢にも出てくるから24時間ずっと)は、考え事に費やしているため、体を休めることはできても、脳を休めることまでは難しい。

脳疲労は、時には体の疲労以上にパフォーマンスを下げ、斬新なアイディアや柔軟な発想が滞ることも増える。それだけではなく、イライラや不安などのネガティブな感情も助長しがちで、事業や人間関係にも悪影響を及ぼすことも多々あった。

昨年から取り入れた瞑想とサウナの習慣によって、思考も気分も随分とクリアになって安定した。
瞑想×サウナ。僕のようにじっと座っていることが難しい方には、非常にオススメである。


5. 笑う・悦る
何よりも、笑うこと、する事は、すべての雲を引き寄せることにもなるし、脳科学的にもセロトニンやドーパミンをが生成されて、自分自身のご機嫌を取ることもでき、よい1日をスタートすることが可能になる。実際に、筑波大学の子村上教授と吉本工業で笑が脳にどのような影響与えるかの実験を行われていた。その実験では、笑うことによって、通常のセロトニンのドーパミンの分泌量が難点何倍に増えることが確認されたそうだ。
僕が作ったコミュニティーでは、2020一年の頃中からClubhouseと言う音声アプリで900日連続朝活を行っている。毎日ゲストを呼んで、そのゲストの反省と、ゲストが人生を切り開いた、才能についてインタビューしていくと言うコンセプトのルームであるが、僕が一緒にやっている仲間に口を酸っぱくして言っていたのは、朝のながら時間に聞いているサラリーマンや主婦の皆さんに、内容もさることながら、笑い声をたくさん届けていこう、と言うことを意識的にやっていた。そのかいあって、僕たちの番組は900回を超える長寿番組となっている。朝からよく笑うこと、また、笑い声をたくさん聞く事は、脳にも心にも体にもとても良いことだ。たくさん笑って、たくさん吸って、へ幸せな人生を自分でプロデュースしていこう



1人ビジネスで年収3000万円を目指す上では、1分1秒を効率的に使わないと勿体ない。その上で重要となるのは、『自分の機嫌は自分で取る』という基本的なスタンスを忘れないことだ。

気分に左右される人生ではなく、気分をコントロールできる人生にシフトすることは、あなたが年商3000万円を早々に通過し、且つ、幸せな成功を収めるために必要最低の条件である。


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