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メリハリのある1日を過ごすために絶対に使ったほうがいいスマホ機能

#一人ビジネスで年商3000万円を目指す君へ

寝る1時間前からスマホもPCもテレビもすべての電子機器をシャットアウトする習慣を身につけよう。

会社でも事業でもスタートアップは選択と集中で一気にやって、2ヶ月で行くか引くかを決める。いけるかもしれない、ダメかもしれない。そんな状態でダラダラ続けても仕方ない。

それぐらいのメリハリがないと、時間も体力も資金も浪費させることになる。1人ビジネスの場合は、「人・物・金・情報・時間」の五大資産が1人工だからめちゃくちゃ低資本。

僕もいくつも期限を決めない事業をスタートさせてきたが、その中に身になったものはハッキリ言って一つもない。始まりと終わりを決めて、メリハリのある事業をスタートさせよう。

逆に、「3ヶ月で結果を出す」と決めて取り組んだものは、行くにしても引くにしても有益だったことがほとんどだ。

当然、利益を生んだ事業もたくさんあるし、引くにしても今後に生かせるデータを取ることができる。むしろ引いた事業から今の人脈や経験値は数多く養われた。


「一日」もコレと同じ。

ついついやってしまうダラダラ癖にルールとシステムを使ってメリハリをつけたい。時間の浪費は命の浪費ってことだ。特に夜はダラダラして命を浪費しがちだ。

SNS、チャット、ネットサーフィン。
スマホを大した目的もなく何時間も触っていないだろうか。何時から触り始めたかも分かってないから、何時間を無駄にしてしまったのかもわからない。

その1時間(あるいは2~3時間かも!?)を、未来への投資に充てれば、今よりもっと加速的に人生もビジネスも早く欲しい結果が出せるはずだ。


就寝の1時間前からデジタルデトックスをやってみよう。

僕の場合は、23時から翌朝5時半までiPhoneの通知がすべてオフになる設定をしている。

どんなに強い意思を持ってしても、スマホを触らざるを得なくなる着信や通知を強制的にオフにして、電子機器を触らない時間を設けている。

手持ち無沙汰になる就寝までの時間は、今日一日の収支を台帳につけたり、お風呂に入って本を読んだり、ノートにアイデアを書いたりして24時前にはベッドに入るようにしている。

と言いつつも、思いついた時にメールを飛ばしておきたいこともあるので、100%触ってないとは言えないが、それでも通知をオフにしてからはほとんど触らなくてよくなった。

ちなみに、iPhoneの場合は、Siriに「おやすみモード開いて」と伝えて、おやすみモード→スケジュールで設定可能。(Androidは機種による?)


マイルールは生きづらくするものではなく、より効率よく自由な人生にするためにある

マイルールを決めると、23時までにスマホやPC無しではできないこと(メール返信や明日のスケジュール確認、銀行口座や電子マネー残高など)のチェックはしておかなければならないので、「後でやろう癖」もダラダラ癖に併せて矯正することができる。

一日の最後をダラダラで終わらせず、メリハリを強制的に作って、寝る1時間前からゆったりと過ごすことで、リラックスした一日のゴールをプロデュースしよう。

あれもやってない、これもやってない、とネガティブな思考とともに就寝するのではなく、明日はこれをやろう、あれをやろうと、ポジティブに、そして明日にワクワクしながら眠りにつくことができるのは、柳沢慎吾さん的に言うと、

の大前提だ。


メリハリ習慣で一日をサンドイッチする

僕が寝る前1時間のデジタルデトックス習慣を取り入れてからは、目や脳にかかるストレスも軽減でき、お陰で睡眠の質も向上したようだ。夜中に目覚めることがほとんどなくなり、朝もスッキリと目覚めが良い👍✨

会社を興すにしても、新規事業を興すにしても、冒頭にも話したように、スタートアップは選択と集中がとにかく重要。

その集中力を維持するためには、メリハリのある朝と夜のルーティンで今日一日をサンドイッチし、昼はオン、夜はオフで、エネルギーを漏電させず効率的に使う習慣が求められる。

1人ビジネスで年商3,000万円を一気に目指すのは、まるでボクシングの試合のよう。3分闘って1分休憩(インターバル)を12ラウンド。
僕らは、18時間働いて6時間睡眠を90日。覚悟を決めて走り出せば一瞬のことだが、人生を劇的に変えるには十分だ。

エネルギーを上手に充電しながら、スタートアップの3ヶ月間を駆け抜けよう。


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