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ども。ファンマーケティングの専門家たなかつです。

先日、僕たちが2月からはじめたBCL出版塾が5ヶ月間を経て、出版社への最終プレゼンまで終えました。

塾生9人が出版企画書をプレゼンし、9人とも1社以上の出版社から手が挙がり、出版に向けて各編集者と本格的な打ち合わせがスタートしました。

これって快挙なんです。だって、通常の出版塾って30人以上がプレゼンして、出版社から手挙がるのは2~3名なんですから。それでも十分すごいことなんですけどね。

5ヶ月間、塾生の皆さんは本当に頑張ったし、何より、「本を出して1人でも多くの読者(見込み客)を救いたい」という気持ちを強く持ち続けた結果だと思います。

多くの塾生が年商1,000万円前後の1人ビジネスオーナーでしたが、本が出ると、一気に年商3,000万円、1億円のビジネスに発展していきますから、執筆作業と同時に、マインドやビジネスモデルもそれに相応しいスタイルに見直していかなければなりませんね。

僕がインタビューしてきた成功者の多くは、日々のルーティンによって自分自身やビジネスクオリティを高め、ビジョンや目標に向かって努力しています。

今回は、人生を好転させる稼ぐ人のルーティン3選
をご紹介します。これらのルーティンを取り入れることで、自己成長と収益の向上に繋げることができるでしょう。


1. 毎朝のTODO管理と目標設定

数年前、私がビジネスの師となる成功者に出会ったとき、人生の5大要素である『人、モノ、金、情報、時間』を資産として上手に扱うことの重要性を学びました。

中でも『時間』の使い方は、私たちの人生を豊かにするための要素として欠かせません。師匠の教えに従い、自分がなりたい未来像を想像し、その実現に向けて今日1日の時間をどのように無駄なく具体的に使うかを心掛けました。

毎朝、今日の時間の使い方を具体的に計画することが習慣になりました。自分の役割と目標を明確にし、そのためにどのような時間を使う必要があるかを考えます。その計画に従って一日をスタートさせることで、いち早く成果を上げることができるようになりました。

この師匠の教えを実践した結果、私の1人ビジネスは大きく成長しました。年商が1,000万円から4,000万円へ、そして2年後には1億円にすることもできました。今では、毎朝のTODO管理と目標設定が、私の成功の鍵となっています。

自分のビジョンを明確にし、今日の行動が未来につながる予定が入っているかを意識してみてください。
大切なのは、今日やるべきことに追われるのではなく、将来なりたい姿になるために今日すべきことを実践することです。

毎朝、自分の未来をデザインし、計画的に行動することで、成功への一歩を踏み出すことができるでしょう。


2. 複数人のメンターを持つ

私は1,000人以上の成功者をインタビューしてきましたが、彼らの多くは「メンター(指導者)」と呼ばれる存在を持っていました。

私自身のメンターの1人であり、140万部以上売れた『人は話し方が9割』の著者、永松茂久さんから以前にこんな貴重なアドバイスをいただきました。

「渋滞の道路に並んでいて、目的地に早くたどり着こうと思うのなら、同じ渋滞に並んでいる人に抜け道を聞くのではなく、すでに渋滞を抜けて目的地に辿り着いている人に聞かないとな」

この言葉は、私にとって心に残るものでした。彼自身も、実業家のお父様からいただいた教えでもあるそうです。

起業家や商人のミッションは、成功までのプロセスにあるのではなく、その事業を成功させてからがようやく社会に貢献できるミッションのスタートなのです。

ですから、我流のやり方にこだわるのではなく、すでに成功している人に学んで、そのまんま実践し、さっさと成功して本当のミッションをスタートさせましょう。

3. あなたのお客様を深く理解する

商売をする上で、顧客のことを深く理解することは非常に重要です。
なぜなら、お客様のニーズを理解しなければ、どんな商品を提供すべきか、どのようにプレゼンテーションすれば良いかがわからないからです。

多くの起業家が自分の考えだけで商品を売り込もうとすることがありますが、本当にお客様の課題を解決できる商品になっているか疑問です。競合他社が同じような商品を提供している可能性もあるでしょう。

僕たちの使命は、お客様の課題を競合他社よりも優れたベネフィットで、迅速かつコストパフォーマンス高く解決することです。

そのためには、お客様のライフスタイル、家族構成、職業、収入、住んでる地域、さらには性格までをつぶさに理解する必要があります。1つでも多くの顧客情報を把握することで、僕たちが解決すべき顧客課題を見極めることができるのです。

お客様の本当のニーズを知り、それに合った商品やプランを提供することで、お客様に感謝され、長く愛されることができます。目先の損得ではなく、長期的な信頼関係を築き、持続的なビジネスを成功させることができるのです。

お客様の心に寄り添い、真の課題解決に向き合うことが、年商3,000万円を超える起業家になるための鍵です。

読者の皆さんにも、顧客の本当の声に耳を傾け、深く理解する姿勢を持ってビジネスを展開していただきたいと思います。お客様との絆を築き、共に成長していくよろこびを分かち合いましょう。




今回の記事では、『人生を好転させる稼ぐ人のルーティン3選』をお届けしました。
ここで紹介したことを日常に取り入れることで、年商3000万円の目標を効率的に素早く、達成することができるでしょう。

自己啓発とビジネススキルを高めるためにも、毎日の行動を大切にしていきましょう。good luck!



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